今日は朝一で二匹飼っている
の一匹が脱走騒ぎ・・・娘が飼い主なのだけれど、東京へは連れて行けずに嫁さんが面倒を見ているのですが、ケージの中に見当たらず、取り付けてある部品との間が少し開いていてそこから脱走したらしい・・・探し回っても気配も無く、仕方が無いので何箇所かに餌を置いて様子を見ることにしてそれぞれの今日の予定にかかりました。
結局一番最初に探した場所にいたらしく、お袋が11時過ぎにそこの引き戸を開けたらチョコンと座っていたそうです。脱走に味をしめたらしくケージに入れてもすぐにそこから出ようとするのでテープで穴を塞いだらようやく諦めたとのことでした。何はともあれ一件落着・・・無事でよかったです。
さてそんな騒ぎの中、今朝は8時半過ぎにで・・・予定通りにコースを辿れるようなら帰りは電車になってもいいように輪行袋を持っての出発です。
今日の目的
1石榑峠を越えられるかどうかの確認
2先週に続いての30数年ぶりのツーリングの感覚を取り戻す
1人なので予定は有って無いような物・・・途中気ままなコース取りで進み菰野の田光で面白い看板を発見

ものは

です。
名水100選とかはよく聞くけれどこんなものにまであることにビックリでした。場所は福王山付近のR306と一本すぐ東の道路の間です。往きは看板を見つけてビックリしたものの先を急いでいたので通り過ぎたのですが、帰りにたまたま同じコースになったので写真を撮って確認しました。
そんなこんなで時間は10時を大きく回っており、目的地でのお昼ごはんを楽しみにR306のサンクスで助六寿しと赤飯のおにぎり
(100円セール中)、「お~いお茶」の夏季限定版(さっぱりと美味しかったです)を買い込んで宇賀渓を目指します。
宇賀渓キャンプ場入り口を過ぎる辺りからギアは一番軽い組み合わせ(F28XR24)でトロトロと進みます。登竜荘を過ぎて進入の立て札は無視して、水晶キャンプ場を過ぎると「国道が切り替わりました・・・」の看板、直線路を進むようになっていてそこの分岐点右側にはしっかりと入り口がガードされていました。
またすぐに工事中の重機の姿が見え、その先はこんな感じ

下ってくる自転車の人で見難いですがしっかりとトンネルが見えます。その人に滋賀県側から抜けてきたのか尋ねると「通れないので戻ってきた」とのこと・・・石榑峠の鉄塔へはトンネル完成まで行くのは無理みたいです。
第1目標は諦めて上って来た道を下りますが、次に何処へ行くか・・・漠然とニノ瀬越えでもして串かつ・・・が浮かんだので、とりあえずその方向へ向かいますがR306へ出てすぐに石榑北の看板・・・行った事が無い場所なので急遽そちらに方向転換・・・見たことが無い家並みが続き山の方向へ道路は上って行きます。途中の分岐で「三岐伊勢治田駅」の看板があったのでニノ瀬へ行くためにその方向へ向かったのですが、もう一ヶ所あった分岐(表示無し、道の流れはそのまま)で曲がらずに進んだために面白い道を発見、本能の赴くままに進みます。
どんな道かというと、の斜面をひたすら真っ直ぐに上って行く道・・・普通は九十九折れで高度を稼ぐのがその道は真っ直ぐ上ってます。途中から路面に数字が書いてあることに気がつき進むにつれて数字が減って行きます・・・最初に気がついたのは「19」、数字の間隔は50mほど・・・乗ったまま「16」を越えますがあまりに勾配がきつい・・・ついに諦めてを押して上りますがきついこと・・・の斜面を真っ直ぐ登るのだから当然ですが・・・
途中で分岐かと思ってよく見ると正面の木を避けてループになっているだけ・・・こんな場所が3箇所ほどあってたどり着いたのが

見難いですが、これで行き止まり・・・結局「13」を最後に後の数字がいくつまであったかは確認できずにくるっとループを回ってご苦労様・・・という道でした。よく見ると人道らしきものが見えるのと途中の斜面に電波の反射板が設置されていたので保守管理用の取り付け道路なのでしょうね。
薄暗いし、途中で元気な姿のマムシを見たし・・・こんなところで食事をする気にはなれないので一気に下り、登ってくる途中にあった地道との分岐点から地道へ入り30数年ぶりのダートの下りを堪能しました・・・と言っても距離は数100mで川に出ました。すぐに橋があって渡れるので渡ってみると少し上り返したところに「青川峡キャンプ場800m」の看板、存在は知っていたけれど行った事が無い場所だったのとお弁当を食べる場所を確保するために迷わず進みます。
少し進むと「治田峠4.5k」の表示・・・鈴鹿の山歩きで行った事が無い峠だったので取りつきを確認しようと進みますが災害復旧ので入り口がガードされていて諦めました。キャンプ場は有料施設で私には無縁の場所・・・キャンプ場を通り過ぎたところで川原へ下りられる場所があったのでそこでお昼です。
川の水で顔や手を洗ってから食事を済ませの写真を撮って



ニノ瀬へ向かう気力は無くなっていたので帰途に着きます。
ルートは往きと同じく気ままに進みますが、見たような風景が・・・来るときに通った道にいつの間にか出ていたので来るときに寄らなかった「ため池100選」を見てゆくことにして最初に出ている写真を撮って家路を急ぎました。
家に着くと最初に書いた
のために置いておいた餌が片付けられているので見つかったことがわかって一安心、ウエットティッシュで
の掃除(タイヤまで拭きます)をしてから部屋へ入れ、シャワーをしてからお昼寝でした。(全部で5時間半少々・・・距離にして70kくらい)
目覚めてからこれを書いていますが、日焼けが・・・ヒリヒリしています。
予定では夕飯の後に走るつもりだけれど・・・


結局一番最初に探した場所にいたらしく、お袋が11時過ぎにそこの引き戸を開けたらチョコンと座っていたそうです。脱走に味をしめたらしくケージに入れてもすぐにそこから出ようとするのでテープで穴を塞いだらようやく諦めたとのことでした。何はともあれ一件落着・・・無事でよかったです。
さてそんな騒ぎの中、今朝は8時半過ぎにで・・・予定通りにコースを辿れるようなら帰りは電車になってもいいように輪行袋を持っての出発です。
今日の目的
1石榑峠を越えられるかどうかの確認
2先週に続いての30数年ぶりのツーリングの感覚を取り戻す
1人なので予定は有って無いような物・・・途中気ままなコース取りで進み菰野の田光で面白い看板を発見

ものは

です。
名水100選とかはよく聞くけれどこんなものにまであることにビックリでした。場所は福王山付近のR306と一本すぐ東の道路の間です。往きは看板を見つけてビックリしたものの先を急いでいたので通り過ぎたのですが、帰りにたまたま同じコースになったので写真を撮って確認しました。
そんなこんなで時間は10時を大きく回っており、目的地でのお昼ごはんを楽しみにR306のサンクスで助六寿しと赤飯のおにぎり

宇賀渓キャンプ場入り口を過ぎる辺りからギアは一番軽い組み合わせ(F28XR24)でトロトロと進みます。登竜荘を過ぎて進入の立て札は無視して、水晶キャンプ場を過ぎると「国道が切り替わりました・・・」の看板、直線路を進むようになっていてそこの分岐点右側にはしっかりと入り口がガードされていました。
またすぐに工事中の重機の姿が見え、その先はこんな感じ

下ってくる自転車の人で見難いですがしっかりとトンネルが見えます。その人に滋賀県側から抜けてきたのか尋ねると「通れないので戻ってきた」とのこと・・・石榑峠の鉄塔へはトンネル完成まで行くのは無理みたいです。
第1目標は諦めて上って来た道を下りますが、次に何処へ行くか・・・漠然とニノ瀬越えでもして串かつ・・・が浮かんだので、とりあえずその方向へ向かいますがR306へ出てすぐに石榑北の看板・・・行った事が無い場所なので急遽そちらに方向転換・・・見たことが無い家並みが続き山の方向へ道路は上って行きます。途中の分岐で「三岐伊勢治田駅」の看板があったのでニノ瀬へ行くためにその方向へ向かったのですが、もう一ヶ所あった分岐(表示無し、道の流れはそのまま)で曲がらずに進んだために面白い道を発見、本能の赴くままに進みます。
どんな道かというと、の斜面をひたすら真っ直ぐに上って行く道・・・普通は九十九折れで高度を稼ぐのがその道は真っ直ぐ上ってます。途中から路面に数字が書いてあることに気がつき進むにつれて数字が減って行きます・・・最初に気がついたのは「19」、数字の間隔は50mほど・・・乗ったまま「16」を越えますがあまりに勾配がきつい・・・ついに諦めてを押して上りますがきついこと・・・の斜面を真っ直ぐ登るのだから当然ですが・・・
途中で分岐かと思ってよく見ると正面の木を避けてループになっているだけ・・・こんな場所が3箇所ほどあってたどり着いたのが

見難いですが、これで行き止まり・・・結局「13」を最後に後の数字がいくつまであったかは確認できずにくるっとループを回ってご苦労様・・・という道でした。よく見ると人道らしきものが見えるのと途中の斜面に電波の反射板が設置されていたので保守管理用の取り付け道路なのでしょうね。
薄暗いし、途中で元気な姿のマムシを見たし・・・こんなところで食事をする気にはなれないので一気に下り、登ってくる途中にあった地道との分岐点から地道へ入り30数年ぶりのダートの下りを堪能しました・・・と言っても距離は数100mで川に出ました。すぐに橋があって渡れるので渡ってみると少し上り返したところに「青川峡キャンプ場800m」の看板、存在は知っていたけれど行った事が無い場所だったのとお弁当を食べる場所を確保するために迷わず進みます。
少し進むと「治田峠4.5k」の表示・・・鈴鹿の山歩きで行った事が無い峠だったので取りつきを確認しようと進みますが災害復旧ので入り口がガードされていて諦めました。キャンプ場は有料施設で私には無縁の場所・・・キャンプ場を通り過ぎたところで川原へ下りられる場所があったのでそこでお昼です。
川の水で顔や手を洗ってから食事を済ませの写真を撮って



ニノ瀬へ向かう気力は無くなっていたので帰途に着きます。
ルートは往きと同じく気ままに進みますが、見たような風景が・・・来るときに通った道にいつの間にか出ていたので来るときに寄らなかった「ため池100選」を見てゆくことにして最初に出ている写真を撮って家路を急ぎました。
家に着くと最初に書いた


の掃除(タイヤまで拭きます)をしてから部屋へ入れ、シャワーをしてからお昼寝でした。(全部で5時間半少々・・・距離にして70kくらい)
目覚めてからこれを書いていますが、日焼けが・・・ヒリヒリしています。
予定では夕飯の後に走るつもりだけれど・・・