映像の世界ではプロとハイアマチュアの境目がなく、プロっぽい映像を撮る人がアマチュアの中にも多数いる・・・って文章を某ビデオ編集雑誌で見たときにプッと噴出してしまった。
いやいや。誰がとか思い当たる人がいるとかではないので誤解のないように・・・(逆効果?苦笑)
私はこのブログで”プロ”の定義について拘り文章を書いている。それは今の職業を持つ人たちの多くがプロ意識が欠如し、自らの時間を金銭と交換するという”時間売り”に終始していることを嘆かわしく思うからである。
先日、業界では”超”の付くプロの方と話す機会があり、その方がとある自称プロを「プロは自らの技術を持って消費者(あるいは金主)を満足させるべきである。」と皮肉られた。
簡単にいうとスポンサーさんの意図を無視する形で自らの技術が優れていることをアピールしている自称プロに対して、その”超”の付くプロの方が見るべき人を間違えていると感想を述べられたわけである。
その話を聞いていて、最初のビデオ撮影の話を思い出した。
どれだけ素晴らしい技術、器材を持とうともその作品を見る人を意識できる人がプロで、自らの作品に陶酔のみしている人がハイアマということなのだ・・・と感じた次第である。
自分も自戒せねば・・・(苦笑)
いやいや。誰がとか思い当たる人がいるとかではないので誤解のないように・・・(逆効果?苦笑)
私はこのブログで”プロ”の定義について拘り文章を書いている。それは今の職業を持つ人たちの多くがプロ意識が欠如し、自らの時間を金銭と交換するという”時間売り”に終始していることを嘆かわしく思うからである。
先日、業界では”超”の付くプロの方と話す機会があり、その方がとある自称プロを「プロは自らの技術を持って消費者(あるいは金主)を満足させるべきである。」と皮肉られた。
簡単にいうとスポンサーさんの意図を無視する形で自らの技術が優れていることをアピールしている自称プロに対して、その”超”の付くプロの方が見るべき人を間違えていると感想を述べられたわけである。
その話を聞いていて、最初のビデオ撮影の話を思い出した。
どれだけ素晴らしい技術、器材を持とうともその作品を見る人を意識できる人がプロで、自らの作品に陶酔のみしている人がハイアマということなのだ・・・と感じた次第である。
自分も自戒せねば・・・(苦笑)
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