
翌朝 5:15宿出発
ビーチ前の駐車場には5:20
日の出(5:40)と同時にエントリー (ルールが決められているそうです。)
エントリーして流れがある場所へ着き
ダイバーの泡を嫌うのでハンマーがやってくるラインに
泡が流れないように一列に横並びしました。
すると間もなく静かに先頭のハンマーがやってきました。
キャー!!来たぁと内心大喜びする間もなく次々とご登場、
音はないのですが自分の頭の中では行進曲がかかっていました。
少し間をおいていつ来るかわからない状態で次が登場するので
ぼーっと油断して待つと体があおられて自分もすっ飛んで流れて行っちゃうので、
必死に私は岩にしがみついた貝のごとくです。
カメラを持たないのですることなく四方八方見渡していると
大きなウミガメがやってくる様子や自分たちの真後ろに前方から
迫ってくるハンマーを事前に確認(必死に写真を撮っている方々に
上



ハンマーのお腹の傷まではっきり見える手の届きそうな距離で
私の独り占めになりました。

全部で20体くらいかな?それ以上かなぁ?ハンマーヘッドシャーク
そしてそのハンマーの間をぬって泳ぐウミガメ二匹の優美な姿は
素晴らしかったです!!
朝早いので透明度もよくカラフルな魚達



500本目の私のダイビングは過去最高の記念になるものとなりました。
朝食後皆さん気をよくして暗黙の了解、次はニタリに狙い?

昨日潜ったポイントの深場へ挑戦
水深30メートル越えなので長くは滞在できないのですが
それより流れがあって同じ位置をキープすることの大変なこと><”

結局お目にかかれず、、、途中他グループのダイバーお二人が
足早に深場へ向かって泳いでいったので引率インストラクターさんが
横目に羨ましそうに眺めていました。 『ごめんなさい。』
さぞ残念だったと思います。
案の定陸に上がってから追いかけたダイバー二人は
ニタリに会えたそうです!!

私は体力使い切りヘロヘロになり、500本クリアした安堵感から
休憩後潜る予定はパスしてのんびりさせていただきました。