Alohaメンタルライフ※マナティのため息(想いつくまま、気の向くまま)

命のはかなさを痛感しました。

昨日25日クリスマス、夕方から新幹線に乗ってお通夜に行ってまいりました。

3連休に入る前、両親がお世話になったご夫妻の奥様から

『先日元気に、原付に乗っていた主人が、今朝倒れて亡くなりました。』

10日前にお会いした時は大変お元気で楽しげにお話をされていたのに。

一体何が起こったの?

職場で倒れ、救急車で運ばれ病院について間もなく

ご家族を待たずして息を引き取ったとの事でした。

 

私が撮って差し上げた写真で、ご主人が気に入ってらしたとか?

仲の良いご夫婦、幸せそうな、笑顔でお二人並んだお写真でした。

 ’最近ではそういうことが出来るのですね?’

遺影のお写真と化していました。

ご夫婦が引き離される手伝いをしちゃったよう気がして

辛くて涙が止まりませんでした。

サンタさんは、こんな残酷な贈り物をするのかと。。。。。。

 

明日があると思うこと無かれ、今を大切に。

悔いなく過ごす事の大切さを教えて頂きました。

心からご冥福をお祈り申し上げます。


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コメント一覧

マナティ
モリオリママさんへ
ありがとうございます。
AIさんにもそういっていただいて、はたと全く違う考え方に切り替わりました。
ご家族皆さんが何時も見える場所に飾っていたそうです。とってもにこやかないいお顔のお写真でした。2年前のものです。ただ横に奥様がいらっしゃる写真なのでそれが辛かったです。

モリオリママ
喜ばれること
http://mollyblog.blog45.fc2.com/
アロハ~!
そうだったんですか~。。
これは、ショックですね。
しかも、10日前にお元気な姿を見てるわけですものね。。
お写真のことは、喜んでくださっていたこと、ご遺影にまで使われてってことは、本当に良く撮れてるお写真だったんですね。
遺影のお写真、探すのって大変らしいです。
最近のそんなにいいお写真があったこと、ご遺族も、ご本人も大満足だったことと思います。
マナティさん、とってもいいことなさいましたね。
マナティ
kuniさんへ
私も全く一緒です。
日頃から考えない訳ではなかったですが、
震災後、ずっと頭から離れませんでした。
3/11震災があった事、被災された方達の事
自分が何をどう思ったか何を大切に思ったか等を忘れないで今できることを
する。誰か何かをするのを待つのではなく
自分が出来る事を今しようという思いがさらに
強くなった年になりました。
マナティ
AIさんへ
AIさんに、そういわれて発想の転換させえていただきました。
そうですね、自分がとった写真をご家族が
気に入ってくださった訳ですから喜ばなければいけませんね。少し楽になりました。
ありがとうございました。
確かに突然の事でしたが
状況を考えれば奇跡的に最小限の悲しみに抑えられたのかもしれません。(車に乗る直前だったので)
奥様が『高速で運転中に血栓が飛んだら、もっと巻き込んで悲しむ人が増えただろう』と仰られていました。
マナティ
さとっちさんへ
覚えています。
確かご友人には小さなお子様もいらしたですよね?さとっちさんご自身の御体もご家族同様大事にしてあげてください。
マナティ
森のどんぐり屋さんへ
森のどんぐり屋さんはもっと身近に何度も
体験されていらしたのですね。
私は親しい間柄ではないのですが、
仲の良いご夫婦でしたから奥様の心中が
どれほどかと思うと辛かったです。
仰るように覚悟を決めて生きていらっしゃる
森のどんぐり屋さんのブログ発信には、人間だけでなくすべての生命を感じさせていただき手います。ありがとうございます。
kuni
つらいですね。。。
朝、元気な姿を見送ったのに・・・
突然の事であまりにツライ過ぎますね。

今年は震災もあり、今をいかに大切にするべきか考えさせられました。
AI
素敵な出来事ですよ

マナティさんの思いが伝わってると思いますし
お気に入りの写真が、遺影になったなんて
お二人を、更に強くさせたのでは?

きっと亡くなられたかは、みんなに迷惑を掛けないように
いかれたのかもしれませんね
ご主人様も、お仕事ご苦労様と送る事が出来れば良いですね
さとっち
元気出してください
本当に訃報はいつ聞いても辛いものです。 
それも知り合いならなおさら。 
突然って本当に辛いですよね。 
こころの整理とかできないですよね。
僕も友人が突然亡くなった時辛かったです。
慰霊を前に大泣きしました。 
今でもたまに彼の事を思い出して涙出る時があります。 
でも彼の家族は一生懸命前に進んでいく姿を拝見して、自分の家族を大事にしなきゃ!って思いました。 
今、自分が出来る事をしっかりやって生きて行きたいものですね。 
森のどんぐり屋
心からお悔やみを申し上げます
<明日ありと思う心のあだ桜 夜はに嵐の吹かぬものかは>、と言いますからねえ。
みんな明日も生きていると信じているだけで、本当のことは誰にもわかりません。

私は持病があるおかげで、もう何十年も今の命しか確信が持てないので、幸せかもしれないです。
子供が小さい頃は、ちょっとつらかったですが、いまはもうOKです!
ずっと遺書も書いてあって、新年には書き改めるのです。
こういう暮らしも緊張感があって、悪くないですよ。


しかし、何の覚悟も出来ていないで、突然の別れはどんなにおつらいかとお察しいたします。
一番愛している人が突然に亡くなる・・・そんな経験も、ずっと前ですが、しましたので、お気持お察しすることが出来ます。

その後の寒さは、ことのほか身に沁みます。
心がけて暖かいものなど召し上がって、体調を崩されぬようにしていただきたいです。

体調を崩されると、亡くなられた方が心配されて、あの世への道を安心してお歩きになれないと思うのです・・・



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