1975年 日本 91分 ドリフ&クレイジー映画
松竹のドリフ映画シリーズの第15作。万年ヒラ刑事のいかりや、義理の弟の仲本は部長刑事に出世する。部下の志村らは仲本にゴマをすって、いかりやの立場は悪くなる一方。チンピラの加藤を捕まえ説教の日々を送っていた。宝石を密売組織の下っ端である加藤は摘発の際宝石を持ち逃げする。
加藤茶がいつもとおなじヒデオ役なんだけど、とぼけたキャラから一歩進んだ知能犯(でもちょっと抜けてる)を演じる。ラストの結婚式でのパイ投げドタバタまで一気に見せる展開は相変わらずだが、コントの延長を期待してみてるので、ストーリーよりギャグを多くして欲しいなと正直思った。悠木千帆って誰かと思ったら樹木希林だった。
松竹のドリフ映画シリーズの第15作。万年ヒラ刑事のいかりや、義理の弟の仲本は部長刑事に出世する。部下の志村らは仲本にゴマをすって、いかりやの立場は悪くなる一方。チンピラの加藤を捕まえ説教の日々を送っていた。宝石を密売組織の下っ端である加藤は摘発の際宝石を持ち逃げする。
加藤茶がいつもとおなじヒデオ役なんだけど、とぼけたキャラから一歩進んだ知能犯(でもちょっと抜けてる)を演じる。ラストの結婚式でのパイ投げドタバタまで一気に見せる展開は相変わらずだが、コントの延長を期待してみてるので、ストーリーよりギャグを多くして欲しいなと正直思った。悠木千帆って誰かと思ったら樹木希林だった。