映画のせかい

私が最近見た映画 ※ネタバレあり

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いきなりアクセスアップ

2005-04-29 | Weblog
前回のCUBEに続き、木曜洋画劇場で「プロフェシー」やってたら、いきなり500近いアクセスが・・。他にも記事の映画をテレビでやることが多いのですが、「CUBE]といい「プロフェシー」といいわかりにくい映画のときにアクセスが多いみたい。皆さん気になって調べるんでしょうね。移転後アクセス数は落ち込んでいて移転先と合わせても移転前より少なくなっていましたが、久々のサプライズでした。
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blogNo#201-300までのベスト10

2005-04-25 | リスト
恒例なのでベスト10です。今回はアカデミー賞受賞作が多く、どれも甲乙付けがたかったのですが、独断と偏見で並べてみました。でも本当は全部良かったです。

10 紳士協定 #237 ユダヤ人差別がテーマ、重そうと思って敬遠していたけど、良かった。
9 椿三十郎 #214 黒澤明監督作品を代表してこれを。
8 愛と青春の旅だち #250 やっぱ王道でしょう
7 JFK #277 JFK暗殺の謎に迫る。緊張感のある映像の連続でよかった
6 麻雀放浪記 #203 日本映画では殿堂入りではないでしょうか
5 チルソクの夏 #293 70年代の下関での青春の雰囲気がある映画
4 スティング #231 観客も騙す詐欺映画
2 タワーリング・インフェルノ #266 
2 ポセイドン・アドベンチャー #253 同率2位でパニックムービーを2つ。どちらも良かった!
1 地獄の黙示録 #274 雰囲気で1位にしてみたけど、やっぱりよくわからん映画。でも見るべし!
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ブックマークを更新しました

2005-04-22 | Weblog
かなり久しぶりに放置していたブックマークを更新しました。まだ2のブックマーク機能をいじれないので、まずはこちらに。いつも来ていただいている方や私のブログをブックマークしていただける方には、もっと早くやらなくちゃいけなかったんですけど、遅くなってすみません。
実はまだ連絡していない方も多く、個別にまたコメントしたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
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移転準備中です

2005-04-19 | Weblog
私のblogを見ていただいている方々、いつもありがとうございます。
おかげさまで映画レビュー300までいきまして、これを機会に、というわけではないのですが、blogサービスを移転しようと思っています。現在準備中ではありますが、すでに#301は新しいところでUPしてしまいました。まだ使い方に慣れていないのですが、ある程度整ってきたら報告したいと思います。使えなくてまた戻ってきたりして・・^^;
ブックマークの方々にはあらためて連絡しますね。では!
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チャップリンの独裁者 #300

2005-04-18 | た行映画
1940年 アメリカ 120分

オープニングは戦地コント。戦場に赴いた床屋のチャップリンが、手榴弾を自分の洋服の中に落としてしまって必死で探すシーンや、不発弾を調べるシーンにつかみはOK!ところ変わってヒトラーを模した総統の演説シーンでは何語を話してるのかわからないが、一気にまくし立てる一人二役のチャップリンの独裁者ぶりが際立つ。一転、地球の風船で遊ぶシーンや隣国の総統にいいようにやられてしまうシーンでは、実は独裁者もたいした人物ではないように描いている。

話は独裁者と床屋の二つのエピソードが交互に入り、その二つをつなぐ役割として、冒頭の戦地で飛行機で床屋がたまたま助けた将校が登場する。ユダヤ人の床屋は突撃隊の兵隊らにやりたい放題にいたぶられる。兵隊に立ち向かうのは床屋の隣に住む娘ハンナ(モダン・タイムスのポーレット・ゴダード)くらいで、窓からフライパンで応戦する。ある日床屋は兵隊に連行されそうになるが、通りかかった将校に命の恩人と助けられる。一時期町は平穏になるのだが、将校が逮捕されるというニュースが入り、床屋らは将校を匿うことに・・・。

笑えたのは総統と討死にする男を選ぶのに、コインが入っているケーキを食べた男が当たり、というシーン。何気に重さを比べてケーキを分配したり、結局みんなの分にコインが入っていたようでそれぞれが隣のケーキにこっそりコインを忍ばせたり、コインを飲み込んで知らない振りをするチャップリンがチャリチャリ言わせるところ。屋根に将校を隠そうとして荷物で顔が隠れてしまい、板の上を渡っていくところや、ブラームス ハンガリー舞曲 第5番に合わせての髭剃りなどもも可笑しかった。毒のある映画を笑いでうまく包み込んでいる。


さて、この映画が作られたのはヒトラーもちろん存命中。こんな映画を作っちゃって大丈夫?とついつい心配してしまうほどの出来栄えだ。ラストで独裁者にすり替わった床屋が感動の演説で平和を唱えるが、その甲斐なくして?翌年には第二次世界大戦が始まってしまう。また当時のユダヤ人迫害もそのまま描いていて、ユダヤ人を憎むことは我々の義務であるとまで言わせる。かなり風刺のきいた作品で、当時の影響力も凄かったんじゃないかと想像する。チャップリン初のトーキー映画。
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米TVムービー

2005-04-17 | リスト
wowowで放送される作品の中にTVムービーがある。ハリウッド映画ほど予算があるわけではないのでB級チックなんだけど、秀作も多い。中には大物監督が撮った作品もあったりする。たまに息抜きで見たい作品たちです。

超人ハルク/デアデビルの罠 #155
リアル・ワールド 悪魔の監禁TV #153
アルティメット・ストーム #77
チェーン・オブ・ファイア ロス連続放火事件 #14

クリープゾーンシリーズ
クリープゾーン聖剣伝説 #299
クリープゾーン エイリアン急襲 #125
クリープゾーン 洗脳モルモット #229
クリープゾーン 恐怖のウイルス #298
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クリープゾーン聖剣伝説 #299

2005-04-17 | か行の映画
2002年 アメリカ 86分

クリープゾーンシリーズ。本作では「ヘルレイザー」シリーズなどのC・バーカーが原案ストーリーと製作総指揮を担当している。

19世紀の修道院で封印された魔女を好奇心から蘇らせてしまうトマス。タイムマシンで2人姉妹の魔女を追い、現代へと飛ぶ。聖剣の導く方向にいるはずの魔女を探すが、そこはすでに惨殺のあとであった・・・。

蟲がウニョウニョしてたり、蚕から出てきたようなねっちょりした魔女はかなーりグロテスク。お茶の間で家族で見てる人はチャンネル変えてそう。その分エロティックなサービスカットもなぜかあったりして、映像的にはヤマありヤマありだ。

惨殺現場に聖剣を持って立っていたトマスは駆けつけた警官に“当然”逮捕されるが、取調室に出現した蟲のおかげで婦人警官を味方に付ける。そして二人は共に戦い急接近するが、トマスは19世紀に戻る、というお決まりストーリーだ。過去の人物が現代に来るというタイムトラベルものでは珍しい設定だ。
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クリープゾーン 恐怖のウイルス #298

2005-04-17 | か行の映画
2003年 アメリカ 89分

新種のウィルス・ラッドが蔓延、感染者は解毒剤アンザノールを服用しなければあっという間に老衰死してしまう。世界は感染者と非感染者に二分され、行き来するには関所を通らねばならない。ヒロインのルースの婚約者は、実は感染を隠した隠れ感染者だったが、ある日何らかの機転により発病、目の前で死んでいった。妊娠中だった彼女は感染者の子どもを生むと親からも勘当だと言われてしまうのだが、産む決意、そして子どもたちを救う決意をする!

クリーンと呼ばれる非感染者が感染者たちを追い込んで、解毒剤を高く設定したり、公開処刑でみるみる老化していくのを手を叩いて見てる映像は怖かったけど、リアルでもあった。最近SARSとか鳥インフルエンザとか新たな感染症が増えている中、なんだかありえない話じゃないかも。ラストはルースが産んだ子どもから免疫を作るのに成功し、薬を無料配布、というハッピーエンドで終わるのだが、クリーンの人たち、怖いぞー。

そうそう、感染者が閉じ込められて関所で塞ぎ、出てこれなくするというのは、ビッグコミックスピリッツの漫画「20世紀少年」のような展開だ。
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殺人の追憶 #297

2005-04-16 | さ行の映画
2003年 韓国 130分

ついちょっと前までお隣の韓国は軍事政権下におかれてた。ソウル五輪のころ民主化されてたなんてことは当時気にもしなかった。この話はちょうどその頃、6年にも渡って10人もの女性ばかりを狙った猟奇殺人事件が起こり、韓国警察をあげて捜査したにもかかわらず、結局迷宮入りしてしまった事件を映画化したものだ。

容疑者に自白を強要したり、すぐに蹴飛ばしたり(レスラー顔負けの綺麗なフォームのドロップキックだった^^)、無茶な捜査方法が目立つ。日本もこんなこときっとしてたんだと思うけどそれはさておき、実はこういうシーンが後になって活きてくる。いつまで経っても捕まらない犯人、捕らえても決め手がない容疑者、という進展しない捜査に焦る捜査員の象徴として描かれているのである。そしてあくまでも冷静だった刑事もついには拳銃を手にし・・・。

次々に犯人らしき人物が浮かび上がるが、その個性的なキャラに翻弄されるかのごとく、刑事たちは振り回されていく。中でも田舎の刑事役のソン・ガンホ、コミカルな面も出しつつ、(犯人は無毛症だと言い出して相手にされず自分で銭湯に調べに行ったり・・)シリアスに迫る姿は、つい魅入ってしまう。韓国の男優さんって迫真の演技をする方多いね。

韓国の田舎の村の情景が昔っぽいのと、薄暗い映像が加味して、なるほど追憶って感じの映画に仕上がってる。結局尾をひいてる最後の女の子の発言もまた良かったが、じれったさも残ったのは実感。なかなかこういう映画も貴重だ。

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ドライビングMISSデイジー #296

2005-04-15 | た行映画
1989年 アメリカ 99分 アカデミー賞


元教師のユダヤ人未亡人と、黒人ドライバーの心の交流を描いてアカデミー賞を受賞した作品。何十年かの間の話なんだけど、ダン・エイクロイドの頭の禿げ具合で判断しないとモーガンフリーマンは年齢不詳でよくわからない。要所にヒントが映されてるみたいだけど、気付かなかったなあ。老人が老人を介護するという点では、日本版も作れそうだけど、召し使い的な職業は日本には馴染まないかもしれない。また黒人やユダヤ人といった人種的な問題も日本で表現するのは難しいだろう。社長と運転手の立場を超えた友情、ってところくらい。

というわけで、この映画の意図するところの半分くらいしか理解できなかったのかもしれないが、元教師で博識があってプライドが高いデイジーのキャラクター設定はなんだか本当にいそうで個人的にはリアルに感じた。神様の命令でもあの人に仕えるのはごめんだと家政婦にまで言わせる個性的なキャラだが、捌かれる前のブタを相手にしていたが自分に反抗するブタはいなかったと、ドライバーは自信満々。でも彼にはデイジーの優しさを理解できていた。

この映画のいいところは死で終わらないところ。かなり要介護な状態になっちゃうんだけど、信頼できる人がいるっていうこと。ハッピーな老後とは?を考えちゃいます。
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