逆移住編:マレーシアから日本へ、驚き桃の木どうする気。快傑ハリマオ

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①日本では経験出来ない懐かしい:ウユニ塩湖のような「スカイ・ミラー」「天空の鏡」マレーシアの新名所体験記:発見再発見!

2023年11月04日 | 動画・・Youtubeなど

           

          

 

①日本では経験出来ない懐かしい:ウユニ塩湖のような「スカイ・ミラー」「天空の鏡」マレーシアの新名所体験記:発見再発見!

 

約3年前になるけど、KL在住時の体験を思い出した。当時のコロナ

RMCOの施行で州をまたぐ旅移動も緩和された為、クラン方面や

クアラセランゴールにも気軽に行けるようになった。マレーシア

人と結婚した女性から「マレーシア版、ウユニ塩湖」の事を聞かれ

調べていくうちに前から気になっていた別名である「天空の鏡」へ

自ら行く事になったというお話。

「ミイラ取りがミイラになった?」「それ、ミラー」

・・「未来に、ミラー(鏡)取りが、ミラー(鏡)になった?」のです。

 

別名Sky Mirrow=スカイミラーと言われ、KLからは車で1時間半

くらいの距離。船着場からボートに乗り、40分くらいで島の浅瀬

に到着する。貴重な観光スポットとして数年前から密かにブーム

になってきた。

集合時間は、チケットを予め申し込む段階で決まる。1か月又は

1日の中で、かなり干満への時間調整があるのではと思ったけど、

何のことはない。ほとんど毎日ツアーはOKだし、1年中、予定を

組める。但し、申し込みの段階でツアー会社又は現地の販売会社

の規定に従うことになる。

 

思えばマレーシアに在住だったので、自分の車でドライブ兼ねて

行くわけで余計な手数料を払わない方法が最適。現地の英語版の

「Sky Mirrow Official」に、直接申し込めば、最短で、最安値で、

チケットがゲット出来るのです。

 

スカイミラーの外国人価格は、以前は2018年7月時点の料金大人

RM100でしたがその後RM120になっているけど現在は調べてない。

夕方サンセットツアーもあり、それは更にRM20からアップだけど

その辺は、各人、希望や諸事情により自由に選ぶことが出来る。

 

「海外公民成人」・・とは、「外国人」という意味だね。

 

マレーシア人はどこでもそうだけど、2割~4割位、安く設定されて

いる。当然、自国民マレーシア人が基本ですよね。・・そっか、

私達は外国人だった!   RM120は当時のレートで3,000円だ。

 

日本からも申し込めるけど、観光旅行の一環だから、少しの割高

はしょうがない。日本語ガイド付きとか無しがあるけど観光付き

ツアーセットでのチケットが多いのでしょう。チケットだけもOK。

 

ボートに乗る前にここを通る。以前はこの上にカラフル傘があった

 

出発したぞ。だけど、前のマレー人はマスクを取り、携帯をいじり

大声で電話だ。聞こえないほどエンジンの音と波の音があるのに。

 

全員、検温済みとはいえ、大声でしゃべりまくり、その息は風で

モロに私達に襲い掛かって来るのに・・・ま、しょうがないか。

この人の名前を、今日だけ、通称「モロ」「激モロ」と名付けた

 

当日ボート上でツアーの簡単な説明があったけど、大体の事は理解

OK。ただし早口英語、早口中国語、早口マレー語。

チケットの内訳は往復のボート代、写真撮影・写真のネット送付

・飲料水・スナックなどを含む。天候によってはツアーが中止に

なる事もあり、その時は全額返金か別の日に振り替えになる。

 

ワタクシの申し込みは、フェイスブックをやってないので、それ

以外の会社になった。ツアー会社によって蛍観光やセキンチャン

の米見学関係エリア、近くの寺院に行くセットもあるようですが、

その辺は全部?既に、経験しているのでスルーして、ここだけ

 

説明を続けますが、ボート乗船から戻るまでは全部で3時間位。

トイレは済ますこと。待合室にはトイレとシャワーあり。撮影

現場ではマスクはしないけど、その前後ではマスクは必要となる。

グループは申し込み段階で備考欄に希望を言えば一緒の行動OK。

持ち物に関して、濡れてもすぐ乾く服装なら最高。カメラ、携帯、

船の中でのビーチサンダル。サングラス。帽子。泥や水に濡れて

OKのザック。基本的に撮影現場の浅瀬にはザック含めて荷物

は持ち込めない。そして裸足になる事。自分なりの小道具ネッカ

チーフやカラフル傘などはOK・・写真映えする工夫のアイテム。

 

下船後、スタッフは撮影セットを作る。砂を平らにした後、海水を

持ってきて更に平均に水たまりを作る。コレ最初から知りたかった。

 

KLでは、朝、雨降っていたのに、ここでは快晴だー~=&%$#

 

 

こうやって三角形の底辺(彼の後ろ)の方に向かって下から写すんだ

 

 

「部ッとい人」  も「細い人」も、みんな仲良く、ジャンプする・・

 

今日バジュクロン無しで赤で統一。 私達のマレー人グループ4人組

 

ちゃんとちゃんと、、、「天空の鏡」は日本語だった・・嬉しいね

 

カメラマンの小道具には、「珍出しのクレヨンしんちゃん」がいた

 

こういうポーズがありますよの「ポージング」のサンプル写真あり

 

ふと、砂場を見ると、凄い顔の「カニ」がいた。俺も撮ってくれよ

と、触ってカメラを向けると、ひっくり返り死んだマネをしている

 

 

相変わらず、この4人は元気だ。コレは普通に見えるけど、後で

ネット配信で受け取った自分たちの写真を見てあまりに綺麗に

「天空、海原」が対照的な鏡になっているのに驚く。ホントに!

 

撮影現場には、滞在1時間半位かな・・帰りのボートだ・・・

 

追加で気が付いたこと、色々・・・

最低限の荷物はボートに置き、勿論、貴重品は身に着ける。写真

のポーズは事前に家で想像を働かせて、予行練習するといい。

自分の撮影とプロ撮影との差に愕然とする。

 

第2弾のブログで説明しますが、青い空と干潟が一体化する写真は

ホント最高。プロのカメラマンのポージング指導も良結果を生む。

素人が同じようにその場で写してもダメ。彼らなりのプロの小道具

や写し方があるんです。思うに本場ボリビアのウユニ湖の、コレを

考えた人、マレーシア含めて商魂アイデア、ホントに偉い。

 

原色の無地明るいシャツやズボン、パンツならインスタ映えする。

地味な細かい柄の服よりも大きくはっきりした無地の方がいいかも

しれない。 こう写りたいという考えやアイデアがあれば、予め

小道具を準備するのもgoodです。

 

他の知らない人たちと一緒のグループになる可能性があるわけで、

世界交流だ。ボート乗船時のカメラマンが担当ゆえ、顔や名前を

覚えておくこと。そして帰りに必ず担当に電話番号を教える事。

メルアドの場合もある。後で撮った写真をネット配信してくれる。

家に送られてきた写真集を見ると、ホントに、あまりの綺麗さに

鏡のような撮影にビックリ仰天する。

 

長くなったので、次回第2弾で、スカイミラーの追記と海鮮料理

ランチなど、行きます。

面白い経験だったので、ふり返りブログにしました、2弾に続く。

 

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