癒しの時間始めました!

あなたは何に癒されますか?
日々思う事を素直に。

秘密基地。

2013年02月16日 | 日記
小さな頃、私の秘密基地は『竹林』の中にあった。


ふらっと寄った本屋。

今回は別の用事があって来た、百貨店に入った大きな書店。

こういった大型書店はなかなか普段では見ない専門書が豊富でワクワクする。

と言ってもただ『へぇ~。』って見てるだけだけど(笑)

時間があれば片っ端から色々眺めたい!!

だけど今回は時間制限があり、少しだけ。


今回、目に止まったのは次の本。



世界の色んな小さな隠れ家の写真集。

そこで、小さな頃の秘密基地を思い出した。

家からそう遠くない所に竹林があって。

その中は人が入らない事もあって、竹の葉でフカフカだった。

夏は涼しくて、雨も風が強くなければしのげる。

冬は雪の積もる地域だったので、少しの雪をしのいだ所で寒さは変わらず、冬に来る事は少なかった。

『地震が来たら、あそこに逃げれば大丈夫だなぁ..』って思ったり。

誰も知らない自分だけの場所。

その自分だけの楽しい『秘密の場所』はワクワクするものだ。

もし今、自分1人の隠れ家なんて作ったら嬉しすぎて笑いが止まらない(笑)

好きな物をいっぱい詰め込んで、その小さな世界にどっぷりと。

なんて、楽しい妄想( ´艸`)



そして、もう一冊。



これは面白い間取り図を載せて、それについてのツッコミや意見が書いた本。

『こんな家、本当にあるの』なんて物件のオンパレード!

パラパラくらいにしか見てないから、実際にあるものばかりを載せているかは不明。

実は小さな頃から、広告のチラシで入る間取り図を見るのが大好きだった私。

だから、家関係のテレビ番組は気になってしまう。

紙の中の間取り図を頭の中で立体化する作業は楽しい。


どっちにしても、空想や想像、妄想好きな私らしい(笑)


自分だけの空間は魅力的で癒やしの場所になる。

憧れは果てしない(≧ω≦)







職場体験。

2013年02月15日 | 日記
上の子が授業の一貫である職業体験に行ってきた。

本人の希望は歩いて2分の所にある飲食店か、

歩いて3分の所にあるコンビニだったのだか、

そんなに甘くなく、

自転車で15分のスーパーマーケットに決まった。



1日目は倉庫から店頭への品出しと補充。
    倉庫の荷物の上げ下ろしで筋肉痛になってた。

2日目は一日中外で300個以上の買い物カゴの洗浄。

3日目は数日前から風邪だった事もあり、熱を出して休んでしまった。




他の子の職業体験は、

例えば喫茶付きのケーキ屋さん、

お水運んで、バッシング(片付け)。

休憩時間にケーキを食べて、お菓子のお土産付き。



老人ホームの子。

デイサービスで一緒に歌を歌い、折り紙を折り、

帰りにその日のおやつをもらい帰宅。



他の職場へ行った子の話ではみんな『楽しかった。』『ラクだった。』と。

我が子はその中ではかなりの過酷労働だったらしいのだ。

まぁ、間に1時間の休憩があるとは言え、

9時~15時の間、この時期のずっと外で冷たい水でのカゴ洗いはキツい。



しかし、このつらさが身にしみたようで、

そのスーパーのアルバイトの時給は800円。


『あれだけ大変やのに1時間800円しかもらえへんのかぁ.....。』と。

『俺、勉強より絶対に働く方がラクやと思ってたけど、働くって大変やなぁ....』と。

お金を稼ぐ重みを身にしみてわかったようだ。



3日だけの仕事と言う名の上っ面だけの体験だけど、

息子には良い体験になった(笑)






気持ち。

2013年02月14日 | 日記
会社に行くと『チョコレート欲しいなぁ~!』と言うKクン。

『残念だね~。チョコレートを配るのは廃止になっちゃったんだよ。』と教えてあげた。


私が入った頃は女性全員からとして、バレンタインデーには男性にチョコレートを配っていた。

これがね?

お互いに大変。

女性全員からまとめてのチョコレートなのに、男性の方達はそれぞれ個々にお返し。

『ラッキー』と思う女性も居るけど、申し訳なく思う女性も居る。

だから、廃止

あとは個人的に渡す人はどうぞって事となった。



今年もチョコレート売り場は大にぎわい。

夜のお仕事をされてる方達はお客様に合わせて値段を変えて買われてたり。

高校生カップルは2人で来て、彼に選んでもらったり。

もちろんOLさん達が会社の方達へなど。

あとは友チョコと呼ばれる女の子どうしでのチョコレートの交換用に。





           


紳士服売り場にもバレンタイン商品。

可愛いハンカチを発見。

この小さな赤いが可愛いいヽ(≧▽≦)/


でも、このタイプはアイロンがけが必要なので、ちょっと面倒。

この生地で形状記憶の物も出ていて、たたむだけでいい物もあるけど、

手洗いの回数によってはベチョベチョのヨレヨレになるので、私はタオル生地のものが好き。

って、見てるだけで買わないんだけど(笑)



チョコレートを常備してある我が家にバレンタインは無い。

そして、行事を借りてまで伝える想いも無い。

だって、

そんな事をしなくても、日々私の気持ちはたれ流されてるから、問題ない!(o^-')b








ガ~~~ン。

2013年02月09日 | 日記
胸の位置まであった髪。

ソロソロ毛先が傷んできた事で髪型を変えようと美容室へ。

理想の美容師さんを探し、放浪中の私はまた新たな美容室に飛び込んだ。

担当してくれたのは27歳の男性。

髪型はヘアカタログからチョイス。

シャンプーはすごく上手だったんだけど、

出来上がりは.......

ガ~~~~~ン(-_-#)

前髪も後ろもバッサリいかれた。

ヘアカタログの髪型の面影はウェーブのみ?

え~~~~ん。°・(ノД`)・°・

髪は女の命なんだぞ~



家に帰ると、『なんで、そんな髪型にしたの?』と哀れなものを見る家族の目。

好きでこんな髪型にしたんじゃないよ~(ノ_・。)

『野球のお迎えの時、恥ずかしいやろうから、グランドに来なくてもいいよ。駐車場で待ってて(^^;)』

下の子にも気を使われてしまった(-_-;)

つら過ぎるので、止めたり、くくったり、ムースを塗ったり、色々やってみたが......


アカン.......

どないもこないも出来ひん。

立ち直られへん。

めっちゃ悲しすぎる。

もうちょっと考えて切ってくれはったら良かったのに。

もう2度とあんな所、行かへんねん。

ううっ(T-T)


........と心の叫び。



今回は悲劇(?)の出会いだった。

結婚するまで通っていた美容室の美容師さん。

その腕にホレていた。

髪質、頭の形、髪のクセや地毛の色などを把握し、

どんな髪型を注文しても、話をしながら合ったものに仕上げてくれた。

一番最初のカットでホレてからのお付き合いだった。

もう、そんな美容師さんは身近にいないのかなぁ......。

理想の美容師さんを探し、私の美容室放浪の旅はまだまだ続く。