育ち盛りの子供達のお腹を満たすのが段々と大変になってきた今日この頃。
我が家に限らず、
どこの家も食費の節約には苦心しながら頑張ってる。
が、しかし
スーパーで見る安い食材は、
合成着色料たくさんであったり、
『え?これナマモノなのにこんなに(期間)ももつの?』と言う、
保存料&防腐剤てんこ盛りの物だったり、
日本産とは半値以上も安い外国産だったり。
もしくは、『国産』とだけで、産地表示の無いものだったり。
明らかに『良くないです!』ってアピール充分。
だけど、限られた中でやりくりしていくのに、
この『良くないけど安いもの』に手を出さざるを得なくはならないか?
本当の『良いものを安く』なんて、
毎日繰り返される暮らしに密着してあるんだろうか?
医食同源。
毎日摂取する食事が身体を作って居る事は間違いない。
身体に害の有る物を食べ続けるとどうなるか?
なんて、簡単に想像がつく。
前に飲み会で隣り合わせになったおじ様の話。
「コンビニのお弁当ばかり食べていた1人暮らしのお婆さんがいたんだって。
亡くなって数日経っても、コンビニ弁当に含まれた防腐剤のおかげで、
ご遺体はキレイなままだった。」
なんて笑えない笑い話だよ、って。
私の小さな頃、着色料いっぱいの薬の味がするような物ってたくさんあったと思う。
今は袋に『合成着色料、合成保存料不使用です!』とかって文字がたくさん踊ってるけど、
ただ技術がアップして、他の薬品が増えただけなんじゃないのかな?
息子がスパーで安売りのシューマイをお弁当に入れたら、
「これ、薬の味がするからやめてよ。」って。
パン生地改良剤『臭素酸カリウム』。
有毒で発ガンが確認されて、世界中で使用禁止されてる食品添加物。
これをヤマザキが使用しているとか。
子供に話すと『だから、パンの封を開けると独特の匂いがするのか~!』って。
食べ慣れた私にはわからない(笑)
子供にはまだ動物的本能が残ってるのかな?(^^;)
子供が本屋で『食品添加物』の本を見つけてきた。
下の子の好きなイクラも載っていた。
何、なに?
人工イクラはお湯に入れると溶ける?!
では、では、気になったので早速、実験
1つは回転寿司の物、もう1つはお魚屋さんのもの。
お湯を入れた中に1粒入れてかき混ぜた。
すると回転寿司の方のイクラは白いフワフワとした物を出しながら粒は跡形なく溶けて消えた。
お魚屋さんのイクラは何分かき混ぜてもコロコロのイクラがお湯の中にある。
まぁ、予想通り(笑)
回転寿司で本物だと思って喜んで食べてる子供達ってたくさんいるんだろうなぁ.....。
『 安全 = 金額 』になるのか?
そうなると今の節約だが、
その節約から害を受けた身体は将来、病気と言うとても高くつく代物に変わる事になる。
だからって、
害の少ない高いものを食べ続けられるような経済ではない。
そこは自分でバランスを取っていくしかない。
「安全なんて.....本当に有るのかな?」とも思わされる。
神経質になれば食べ物がストレスになる。
そしてキリがない。
だから、
気にしながら、気にしない(笑)
我が家に限らず、
どこの家も食費の節約には苦心しながら頑張ってる。
が、しかし
スーパーで見る安い食材は、
合成着色料たくさんであったり、
『え?これナマモノなのにこんなに(期間)ももつの?』と言う、
保存料&防腐剤てんこ盛りの物だったり、
日本産とは半値以上も安い外国産だったり。
もしくは、『国産』とだけで、産地表示の無いものだったり。
明らかに『良くないです!』ってアピール充分。
だけど、限られた中でやりくりしていくのに、
この『良くないけど安いもの』に手を出さざるを得なくはならないか?
本当の『良いものを安く』なんて、
毎日繰り返される暮らしに密着してあるんだろうか?
医食同源。
毎日摂取する食事が身体を作って居る事は間違いない。
身体に害の有る物を食べ続けるとどうなるか?
なんて、簡単に想像がつく。
前に飲み会で隣り合わせになったおじ様の話。
「コンビニのお弁当ばかり食べていた1人暮らしのお婆さんがいたんだって。
亡くなって数日経っても、コンビニ弁当に含まれた防腐剤のおかげで、
ご遺体はキレイなままだった。」
なんて笑えない笑い話だよ、って。
私の小さな頃、着色料いっぱいの薬の味がするような物ってたくさんあったと思う。
今は袋に『合成着色料、合成保存料不使用です!』とかって文字がたくさん踊ってるけど、
ただ技術がアップして、他の薬品が増えただけなんじゃないのかな?
息子がスパーで安売りのシューマイをお弁当に入れたら、
「これ、薬の味がするからやめてよ。」って。
パン生地改良剤『臭素酸カリウム』。
有毒で発ガンが確認されて、世界中で使用禁止されてる食品添加物。
これをヤマザキが使用しているとか。
子供に話すと『だから、パンの封を開けると独特の匂いがするのか~!』って。
食べ慣れた私にはわからない(笑)
子供にはまだ動物的本能が残ってるのかな?(^^;)
子供が本屋で『食品添加物』の本を見つけてきた。
下の子の好きなイクラも載っていた。
何、なに?
人工イクラはお湯に入れると溶ける?!
では、では、気になったので早速、実験
1つは回転寿司の物、もう1つはお魚屋さんのもの。
お湯を入れた中に1粒入れてかき混ぜた。
すると回転寿司の方のイクラは白いフワフワとした物を出しながら粒は跡形なく溶けて消えた。
お魚屋さんのイクラは何分かき混ぜてもコロコロのイクラがお湯の中にある。
まぁ、予想通り(笑)
回転寿司で本物だと思って喜んで食べてる子供達ってたくさんいるんだろうなぁ.....。
『 安全 = 金額 』になるのか?
そうなると今の節約だが、
その節約から害を受けた身体は将来、病気と言うとても高くつく代物に変わる事になる。
だからって、
害の少ない高いものを食べ続けられるような経済ではない。
そこは自分でバランスを取っていくしかない。
「安全なんて.....本当に有るのかな?」とも思わされる。
神経質になれば食べ物がストレスになる。
そしてキリがない。
だから、
気にしながら、気にしない(笑)