まずはお約束の・・・

まずはお約束の観光。

ロサンゼルスの観光といえばチャイニーズシアター。



映画の繁栄と共に成長したこの街のシンボル的な場所。
ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム
スターの名前が星型のブロンズに刻み込まれていてハリウッド・ブルバード一帯に敷き詰められている。
そしてお約束の足型と一緒に写真。
↓これはちなみにSTARWARSのC3POの足型。



何故ここに手型・足型を残す事になったのかというと、きっかけはシアターの封切り前日、出演者を招き新しい映画館を見せたところ女優のノーマ・タルメッジが、誤って生乾きのコンクリートに ハイヒールの跡を付けてしまった事がヒントになったとか。
テレビの普及によるエンターテイメントの楽しみ方が変わり、ハリウッドの映画産業が急激に下降、街が麻薬の温床になる。
そしてこれらの足型は麻薬撲滅を目的に始まった。

アカデミー賞の授賞式を開催しているコダックシアター。
レッドカーペットがひかれていないコダックシアターの階段を初めて見た。
ここの階段を毎年数々の女優俳優達がドレスアップしてリムジンから降りて上る。
そしてその横には・・・



あのHOLLYWOODサインが見える！
これを見るとロサンゼルスに来たんだなぁって実感！
とっても小さいけど・・・(笑)

このサインって初めはHOLLYWOODLANDっていう不動産の広告だった。
ある日売れない女優さんが高さ１３メートルもあるこの文字から飛び降り自殺をしてしまって・・・
それ以来彼女が飛び降りたDの含まれるLANDを撤去して高いフェンスで囲っているとか。
彼女の後もここでの自殺が経たなかったんだって。
あの有名なサインにも映画にまつわるこんな話があったのね。
今でも女優を目指して、地方から出てくる人多いんだろうなぁ。
お金持ちが通う飲食店に勤めるのも女の子にとって夢をかなえる道だとか。
今、俳優のニコラスケイジが付き合っている女性はハリウッドのレストランで勤めていた韓国の女性。
そんな夢みたいな話に憧れてこの街で働く女の子がいるのもこの街ならでは。

この日は日本にも店舗が増えて有名になったWolfGangPuckのカジュアルなお店でディナー。
WolfGangPuckはロサンゼルスのMaMaisonやパリのMaxim'sなどで修行をし、ハリウッドブルバードに店をオープンさせて以来西海岸を代表するシェフ。
アカデミー賞のレセプションの料理の層責任者を10年も連続で歴任している。
さて・・・
たぶんチキンのグリルとピザが出てくるはず・・・



わわわわわ
すっごいサイズです(笑)
しょっぱなからびっくりしちゃいました。
お味はとっても良かった♪

今思えばこのチキンの大きさがこの旅の食生活をを象徴してたかも(笑)
美味しいもの食べまくった旅だったなぁ～ニャハハ(*^▽^*)

←LAのブログもチェックしてみる？？