正月明け早々通院でした。
内軟骨腫の手術を受ける前に行った検査で
甲状腺の機能を示す数値が高めだといわれ・・・
その翌日(10月下旬)に耳鼻科で診察を受けたのですが
外見上(首の付根辺りの触診)は問題ないとのこと。
でも、念のためエコー(超音波検査)を受けておきましょうと
直近で検査予約を入れてもらって・・・その検査が今日・・・
今回に限ったことではないから慣れたけど毎回思います
知らないうちに症状が進んだらどうするんだ と。
明らかに身体の異変や不調をを感じるものなら
その時点で受診して、対応可能だけれど
全ての病気がそうあるわけではないし・・・
さて、肝心の検査は薄暗い部屋の中で行われました。
エコーの画像を見やすくするためなのでしょうか?
でも、かかりつけの内科や婦人科は蛍光灯の下だったし。
技師が作業する机の所だけ蛍光灯で照らされていて
検査ベッドの上は薄暗く・・・何だか妙な雰囲気。
体調よくても悪くなりそう な空間でした。
そして、ちょっと失敗したことが・・・
全く何も考えずに、今日は寒いから・・・と
タートルネックを着て行ったので脱ぐハメに・・・
よく考えたら首元に余裕のある服じゃないとダメなんですよね。
腹部や下腹部のエコー検査は、パンツ少し下げてるんだし。
でも、下にはタンクトップ型のババシャツを着てたし
タオルケットをかけてもらったので事なきを得ましたが
室内にいたのが女性の技師さんだけでホントよかったです。
生暖かいジェルを首に塗られて検査開始
色々と角度を変え画像診断されました。
ときどき手を止め、甲状腺の大きさを採寸?
(胎内の赤ちゃんの大きさを測るときと同じ作業です)
一通り終わったところで、技師さんが交代。
最初に検査をしていた若い方が先輩に何やら相談中。
次に来た技師さんは左側を念入りに見ている様子。
すると・・・
「ここに小さな袋があるの見えますか?」と言われました。
確かに甲状腺の組織とは違う透明な空洞が見えます。
何か悪いものなのかなぁ・・・と不安に思っていると
中に溜まっているのは、おそらく水で特に問題ないとのこと。
ただ、確実に診断が必要なら注射器で採取し検査に回してくれるそうで。
くっ・・・首に注射器刺す?
一瞬たじろぎましたが・・・
気になるものはスッキリ解決したいので検査を希望。
エコーを当てたままの状態で、位置を確認し内容物を採取。
採取中は唾液を飲み込んだり咳払いするのは厳禁。
甲状腺は気管に張り付くように存在しているため
声帯の振動で甲状腺が動いてしまうからだそうで・・・
ソンナコトイワレルトヨケイキニナッテセキバライシタクナル
でも必死に咳払いも唾飲み込むのも我慢して一発OK。
針を刺した場所に絆創膏を貼られ着替えを済ませ終了です。
検査結果は1週間ほどで出るので
都合のいいときに聞きに来てくださいとのこと。
予約なしの通常診察だと時間かかるけど仕方ないか・・・
(大きな病院のこういうシステム苦手だなぁ)
首に貼られた絆創膏が気になって仕方なかったので
自宅に戻ってすぐ鏡に写してみると、なんと普通の絆創膏
てっきり採血の後に貼ってくれる正方形のものだと・・・
(だからさわり心地がツルツルしてたのね)
思わず子供たちに「ここに注射器刺して~ん」と
嫌がられるのを承知で自慢しまくった母なのでした
内軟骨腫の手術を受ける前に行った検査で
甲状腺の機能を示す数値が高めだといわれ・・・
その翌日(10月下旬)に耳鼻科で診察を受けたのですが
外見上(首の付根辺りの触診)は問題ないとのこと。
でも、念のためエコー(超音波検査)を受けておきましょうと
直近で検査予約を入れてもらって・・・その検査が今日・・・
今回に限ったことではないから慣れたけど毎回思います
知らないうちに症状が進んだらどうするんだ と。
明らかに身体の異変や不調をを感じるものなら
その時点で受診して、対応可能だけれど
全ての病気がそうあるわけではないし・・・
さて、肝心の検査は薄暗い部屋の中で行われました。
エコーの画像を見やすくするためなのでしょうか?
でも、かかりつけの内科や婦人科は蛍光灯の下だったし。
技師が作業する机の所だけ蛍光灯で照らされていて
検査ベッドの上は薄暗く・・・何だか妙な雰囲気。
体調よくても悪くなりそう な空間でした。
そして、ちょっと失敗したことが・・・
全く何も考えずに、今日は寒いから・・・と
タートルネックを着て行ったので脱ぐハメに・・・
よく考えたら首元に余裕のある服じゃないとダメなんですよね。
腹部や下腹部のエコー検査は、パンツ少し下げてるんだし。
でも、下にはタンクトップ型のババシャツを着てたし
タオルケットをかけてもらったので事なきを得ましたが
室内にいたのが女性の技師さんだけでホントよかったです。
生暖かいジェルを首に塗られて検査開始
色々と角度を変え画像診断されました。
ときどき手を止め、甲状腺の大きさを採寸?
(胎内の赤ちゃんの大きさを測るときと同じ作業です)
一通り終わったところで、技師さんが交代。
最初に検査をしていた若い方が先輩に何やら相談中。
次に来た技師さんは左側を念入りに見ている様子。
すると・・・
「ここに小さな袋があるの見えますか?」と言われました。
確かに甲状腺の組織とは違う透明な空洞が見えます。
何か悪いものなのかなぁ・・・と不安に思っていると
中に溜まっているのは、おそらく水で特に問題ないとのこと。
ただ、確実に診断が必要なら注射器で採取し検査に回してくれるそうで。
くっ・・・首に注射器刺す?
一瞬たじろぎましたが・・・
気になるものはスッキリ解決したいので検査を希望。
エコーを当てたままの状態で、位置を確認し内容物を採取。
採取中は唾液を飲み込んだり咳払いするのは厳禁。
甲状腺は気管に張り付くように存在しているため
声帯の振動で甲状腺が動いてしまうからだそうで・・・
ソンナコトイワレルトヨケイキニナッテセキバライシタクナル
でも必死に咳払いも唾飲み込むのも我慢して一発OK。
針を刺した場所に絆創膏を貼られ着替えを済ませ終了です。
検査結果は1週間ほどで出るので
都合のいいときに聞きに来てくださいとのこと。
予約なしの通常診察だと時間かかるけど仕方ないか・・・
(大きな病院のこういうシステム苦手だなぁ)
首に貼られた絆創膏が気になって仕方なかったので
自宅に戻ってすぐ鏡に写してみると、なんと普通の絆創膏
てっきり採血の後に貼ってくれる正方形のものだと・・・
(だからさわり心地がツルツルしてたのね)
思わず子供たちに「ここに注射器刺して~ん」と
嫌がられるのを承知で自慢しまくった母なのでした
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