去年の9月16日のことでした・・・
左手人差し指付根(関節)の腫れと痛みに悩まされ
近所の外科を受診したところ、手術が必要との診断結果。
翌日紹介された市民病院に出向き、整形外科で診察を受けると
関節内が軟骨化していて非常にもろくなっている状態とのこと。
あっという間に手術の日取りと諸々の検査予約が決められていき
帰り時には入院に関する説明と簡単な手続きまで完了していました。
向こう(担当医や職員)にしてみたら日常的なことなのでしょうが
突然目の前にワケの分からん事ばかり、一気に押し寄せてきたら
驚きや不安で思考回路が停止してしまうのは当然なことで・・・
大体の流れを理解して消化するまで一週間以上かかりました。
現状を把握できない家族は、もっと不安だったことと思います。
夫が、その日以降とても献身的になり(もともと最低限の家事はできる人)
嬉しいような居心地悪いような、変な気分だった手術当日までの日々。
またあの時のように甘えたい放題したいなぁ・・・
なんて思ったりするのは、それなりに充実している証拠でしょうか。
すっかり元の生活に戻りましたが、家族の存在はとても大きなものとなりました。
左手人差し指付根(関節)の腫れと痛みに悩まされ
近所の外科を受診したところ、手術が必要との診断結果。
翌日紹介された市民病院に出向き、整形外科で診察を受けると
関節内が軟骨化していて非常にもろくなっている状態とのこと。
あっという間に手術の日取りと諸々の検査予約が決められていき
帰り時には入院に関する説明と簡単な手続きまで完了していました。
向こう(担当医や職員)にしてみたら日常的なことなのでしょうが
突然目の前にワケの分からん事ばかり、一気に押し寄せてきたら
驚きや不安で思考回路が停止してしまうのは当然なことで・・・
大体の流れを理解して消化するまで一週間以上かかりました。
現状を把握できない家族は、もっと不安だったことと思います。
夫が、その日以降とても献身的になり(もともと最低限の家事はできる人)
嬉しいような居心地悪いような、変な気分だった手術当日までの日々。
またあの時のように甘えたい放題したいなぁ・・・
なんて思ったりするのは、それなりに充実している証拠でしょうか。
すっかり元の生活に戻りましたが、家族の存在はとても大きなものとなりました。
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