まめもっちゃんのひとりごと。

気が向いたときに、こっそり更新

MRI検査

2009年10月16日 | 内軟骨腫
昨日は午後からMRI検査でした。

骨シンチ検査はビックリな金額だったので
家にいる諭吉さんを数人引き連れ
不安と期待の入り混じった妙なテンションで。




放射線科の窓口で受付を済ませると
少し離れた場所に案内され、検査着に着替え
患者IDなど書かれた紙を持って順番待ち。

待っている間に聞こえたのは、検査中の音でしょうか?
発電機のモーターのような振動音でした。





5分ほど待っていると名前を呼ばれ中に入ると
目の前にはテレビで見たことのある大っきな機械。
トンネル部分の直径は、やはり窮屈そうな印象です。
(正直私の体格では?と思うくらい)









どんな格好で検査するのかと思ったら・・・うつ伏せ。


枕を胸の下辺りに置き右腕で軽く抱え込み左腕はまっすぐ前に。
左手は白い浮き輪のような物と(導線が数本出てました)
グレーのスポンジで上下を挟まれ、ずれないようベルトで固定。

検査中に気分が悪くなった時用の連絡ボタン?は右手の中に。






「そのままの状態で、動かないでください」と言われ
検査台はトンネルの中へ・・・



下を向いてたのでトンネルの中の様子は分からないけど
狭いところへ押し込まれているという感じはありました。

もし、仰向けでの検査だったらちょっと辛いかも。






最初から最後まで少し遠くで鳴り響いていたのは
「ドンドンドン」と規則正しくリズムを刻んでいる音。
(ユーロビーとの伴奏のような感じです)








他に聞こえた音を分かりやすく表現すると・・・


撮影角度を変える時?の『カッカッカッ』という乾いた音


リズムは踏切の警告音にソックリな
『ガンガンガンガン』 という重低音。


機械の警報音や、パン屋さんの焼き上がり音に似た
『ビービービービー』 というブザーのような音。


道路の掘削音に似た『ダダダダ』 という振動音。




このような音がワンセットで3回ほど繰り返され検査終了。

今回の診察料は諭吉さんは必要ない金額でしたが
樋口さんと夏目さん1人ずつ+少々の小銭という内訳。




頭部周辺の検査は耳栓をして行うのでしょうか?
間違いなくあの音に不快感を示さない人はいないと重います。
そして、狭いところが苦手な人にも苦痛な検査ですね。





検査結果を聞きに行くのは今月下旬。
その時は夫に付き添ってもらい手術についての話と
手術前の検査(採血や心電図)があります。



その後は、いよいよ入院と手術。
まだ少し先ですが、その前に子供たちの学校行事があるので
用意や買い物などでバタバタしているうちに迎えそうです。


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