ひ~~~っさしぶりのライブそして大阪遠征。
2週連続半分家事放棄のダメダメ主婦が弾けてきました。
このウタのタネの核は、human note(ヒューマンノート)という
総勢300名のゴスペルクワイヤで、代表を務めるのが寺尾仁志さん。
年齢も職業も異なりますが、皆歌うことが大好きな人々の集まりです。
そしてウタのタネはチャリティーコンサートとしての側面も持っていて
収益の5~10%を、NPO法人ハーモニーアイズ協会を通じ世界の植林活動へ。
今回のライブの収益からの募金がどのように使われたのかという報告は
来年のライブオープニングで映像として紹介されるとのこと。
さて、前置きはこの程度で、ライブのセットリストに参ります
(色の付いた文字は出演者名、その下が曲名です)
human note(ヒューマンノート)
・The Seeds Of Love
・I'm avallable To You
・みんなトモダチ
・地球兄弟
実は寺尾さん、先月中旬に左足を剥離骨折してまして・・・
数日前に松葉杖から開放され新しいギプス装着と
自身のブログに書いていたので少し安心していたのですが
登場した姿を見て、一瞬唖然・・・
肘の少し下辺りを輪っかに通して使う杖?を両手にしてる・・・
(帰宅後に調べたら、ロフストランドクラッチという前腕固定型杖だって)
でも唄うときはマイクを持たないといけないので杖は片手だけ。
けれど・・・彼の場合直立不動で唄うことはありえないので
ヒートアップしてしまうと、杖が指揮棒のようにブンブンと動き・・・
痛めていない足に全体重をかけてのパフォーマンス。
正直途中で倒れてしまうんじゃないか?とドキドキもんでした。
本日の一言・・・
(オープニングの後の第一声。グループ紹介、自己紹介の後に)
「すみません、このていたらく」
苦笑いするしかありませんでした…
Sound Of Joy(サウンド オブ ジョイ)
・Praise Be To The Lord
~This Little Light Of Mine~
・A CHange In My Life
・Yes We Can Can
・What A Wonderfuil World
・Standing Light In Front Of You
男性4人、女性4人の合計8人で活動しているアカペラグループ。
リーダーの淡野(あわの)さんは、日本のゴスペル界を代表する人物だそうです。
なのに、曲の間のトークではオヤジギャグを挟んでくる楽しい方ですが
リズムの要のベース担当。ヴォイスパーカッションとのコンビはカッコイイ。
『What A Wonderfuil World』でのソロも堪能させていただきました。
2曲目のリードヴォーカルを努めた鬼無(きなし)さんは大阪出身。
数年前に単身上京。今回のライブで故郷に錦を飾れたと喜んでおられました。
SAKURA
・I Love You
・change
・You’re my love
・Ave maria
・Total Praise
見た目どおりの透明感のある声がとても心地よくて癒されました。
どこかで聞いた声?のような気がして、帰宅後ネット検索。
あ~納得。関西電力のCM曲(街の灯り)を唄っておられます。
(大阪ほんわかテレビが始まる直前に流れているCM知ってます?)
寺尾仁志
・Shingin'a sinple song
・Soullin'Train
・アトリエ
・Natural Thing
・生まれくる 子供たちのために
human noteの時とは打って変わってスーツ姿で登場(でも杖は両手に)
ライトグレーのスーツに黒のシャツ、ネクタイは赤。
披露宴で新郎が着るような光沢のある生地だったので思わず
ホストっぽいわぁ~と・・・(ゴメンナサイ・・・)
でもよくよく見ると・・・サポートメンバーの皆さんは黒メイン。
唯一差し色は・・・ギターの野口亮さんの帽子(白地に赤と黒のライン)
それに合わせてのコーディネイトなのかな?と自己分析。
1~2曲目は、ノリノリのアップテンポナンバー。
当然身体を支えるはずの杖は、リズムをとる道具のよう。
3曲目では椅子に腰掛けしっとりと。あれ?歌詞が追加されてる。
4曲目は、動かないと唄えない曲です。
Hart&Soulとのコンビネーションもバッチリで最高。
最後の曲は、心にジ~ンと染み渡りました。
出演者全員とウタのタネシンガー(一般参加者)
・ハレルヤ
・街の灯り
・Oh Happy Day
いよいよこのライブのメイン。総勢500人の大合唱。
初っ端からウタの持つパワーを、まざまざと魅せつけられました。
2曲目のリードヴォーカルはSAKURAさん。
観客は、入場の際に配られたストローのようなペンライトを左右にゆ~らゆら。
ステージ上の皆さんからは「と~ってもきれい」に見えたそうです。
そしてなんと3曲目では、私たち観客も一緒に唄うことに。
サビの部分で 『Oh Happy Day』 のフレーズを何度も練習。
リズムに慣れてきた頃、寺尾さんの指示でパート分け。その間ステージ上の出演者もサビのフレーズをくり返し。
(ステージ向かって右=主旋律 真ん中=低音 左=高音)
そして次の段階は・・・観客だけで 『Oh Happy Day』 大合唱。
ステージ上の出演者から湧き上がった私たちへ歓声・・・
こりゃあ~クセになっちまう
私の心の中にもしっかりと ウタのタネ が芽を出したようです。
帰りは、JRの人身事故であわや帰宅不可能?になりそうでしたが
同行した友人の的確な判断により、その日のうちに帰宅できました。
2週連続半分家事放棄のダメダメ主婦が弾けてきました。
このウタのタネの核は、human note(ヒューマンノート)という
総勢300名のゴスペルクワイヤで、代表を務めるのが寺尾仁志さん。
年齢も職業も異なりますが、皆歌うことが大好きな人々の集まりです。
そしてウタのタネはチャリティーコンサートとしての側面も持っていて
収益の5~10%を、NPO法人ハーモニーアイズ協会を通じ世界の植林活動へ。
今回のライブの収益からの募金がどのように使われたのかという報告は
来年のライブオープニングで映像として紹介されるとのこと。
さて、前置きはこの程度で、ライブのセットリストに参ります
(色の付いた文字は出演者名、その下が曲名です)
human note(ヒューマンノート)
・The Seeds Of Love
・I'm avallable To You
・みんなトモダチ
・地球兄弟
実は寺尾さん、先月中旬に左足を剥離骨折してまして・・・
数日前に松葉杖から開放され新しいギプス装着と
自身のブログに書いていたので少し安心していたのですが
登場した姿を見て、一瞬唖然・・・
肘の少し下辺りを輪っかに通して使う杖?を両手にしてる・・・
(帰宅後に調べたら、ロフストランドクラッチという前腕固定型杖だって)
でも唄うときはマイクを持たないといけないので杖は片手だけ。
けれど・・・彼の場合直立不動で唄うことはありえないので
ヒートアップしてしまうと、杖が指揮棒のようにブンブンと動き・・・
痛めていない足に全体重をかけてのパフォーマンス。
正直途中で倒れてしまうんじゃないか?とドキドキもんでした。
本日の一言・・・
(オープニングの後の第一声。グループ紹介、自己紹介の後に)
「すみません、このていたらく」
苦笑いするしかありませんでした…
Sound Of Joy(サウンド オブ ジョイ)
・Praise Be To The Lord
~This Little Light Of Mine~
・A CHange In My Life
・Yes We Can Can
・What A Wonderfuil World
・Standing Light In Front Of You
男性4人、女性4人の合計8人で活動しているアカペラグループ。
リーダーの淡野(あわの)さんは、日本のゴスペル界を代表する人物だそうです。
なのに、曲の間のトークではオヤジギャグを挟んでくる楽しい方ですが
リズムの要のベース担当。ヴォイスパーカッションとのコンビはカッコイイ。
『What A Wonderfuil World』でのソロも堪能させていただきました。
2曲目のリードヴォーカルを努めた鬼無(きなし)さんは大阪出身。
数年前に単身上京。今回のライブで故郷に錦を飾れたと喜んでおられました。
SAKURA
・I Love You
・change
・You’re my love
・Ave maria
・Total Praise
見た目どおりの透明感のある声がとても心地よくて癒されました。
どこかで聞いた声?のような気がして、帰宅後ネット検索。
あ~納得。関西電力のCM曲(街の灯り)を唄っておられます。
(大阪ほんわかテレビが始まる直前に流れているCM知ってます?)
寺尾仁志
・Shingin'a sinple song
・Soullin'Train
・アトリエ
・Natural Thing
・生まれくる 子供たちのために
human noteの時とは打って変わってスーツ姿で登場(でも杖は両手に)
ライトグレーのスーツに黒のシャツ、ネクタイは赤。
披露宴で新郎が着るような光沢のある生地だったので思わず
ホストっぽいわぁ~と・・・(ゴメンナサイ・・・)
でもよくよく見ると・・・サポートメンバーの皆さんは黒メイン。
唯一差し色は・・・ギターの野口亮さんの帽子(白地に赤と黒のライン)
それに合わせてのコーディネイトなのかな?と自己分析。
1~2曲目は、ノリノリのアップテンポナンバー。
当然身体を支えるはずの杖は、リズムをとる道具のよう。
3曲目では椅子に腰掛けしっとりと。あれ?歌詞が追加されてる。
4曲目は、動かないと唄えない曲です。
Hart&Soulとのコンビネーションもバッチリで最高。
最後の曲は、心にジ~ンと染み渡りました。
出演者全員とウタのタネシンガー(一般参加者)
・ハレルヤ
・街の灯り
・Oh Happy Day
いよいよこのライブのメイン。総勢500人の大合唱。
初っ端からウタの持つパワーを、まざまざと魅せつけられました。
2曲目のリードヴォーカルはSAKURAさん。
観客は、入場の際に配られたストローのようなペンライトを左右にゆ~らゆら。
ステージ上の皆さんからは「と~ってもきれい」に見えたそうです。
そしてなんと3曲目では、私たち観客も一緒に唄うことに。
サビの部分で 『Oh Happy Day』 のフレーズを何度も練習。
リズムに慣れてきた頃、寺尾さんの指示でパート分け。その間ステージ上の出演者もサビのフレーズをくり返し。
(ステージ向かって右=主旋律 真ん中=低音 左=高音)
そして次の段階は・・・観客だけで 『Oh Happy Day』 大合唱。
ステージ上の出演者から湧き上がった私たちへ歓声・・・
こりゃあ~クセになっちまう
私の心の中にもしっかりと ウタのタネ が芽を出したようです。
帰りは、JRの人身事故であわや帰宅不可能?になりそうでしたが
同行した友人の的確な判断により、その日のうちに帰宅できました。