おそらく１４年前の今日

私たち夫婦の新生活がスタートしました。

なんてことは、今更書くことでもないんですがね…
昨日の降り続く雪を見ていたら、ふと思い出しまして。



挙式を約１ヵ月後に控え、最低限の生活用品と共に
夫が１人暮らしをしていた県庁近くの１ＤＫから
少しだけ広い３ＤＫのアパートに移りました。


親戚や知人からの結婚祝いは家電品でいただきました。

冷蔵庫は義兄夫婦から
炊飯器は勤務先の皆さんから
自転車は仲人さんから


洗濯機は、夫が使ってたのをそのまま移動。
テレビは会社の先輩の不用品を譲り受けて
質素な新婚生活が始まったのでした。


その後なんやかんやで１４年（省きすぎ）



今もあまり贅沢はできないけれど
ちょっとワガママな夫と心の優しい子供たちと
賑やかな(やかましい？)楽しい日々を過ごしています。




長い結婚生活(大して長くないけど)…気心が知れてくると



「してもらって当たり前」「それぐらい察して欲しい」なんて
自分のことは棚に上げて、ワガママを通したくなるもので…


それが喧嘩のきっかけになることもしばしば

これって結局お互いの考え方次第なんですよねぇ…
でも年と共に強情になってきて中々素直になれない



たまには最高の笑顔で「ありがとう」って言ってみるかな




気味悪がられなきゃいいけど（笑）