埼玉県比企郡川島町の越辺川河畔に、コハクチョウを観察しに行った話のまだ続きです。
越辺川(おっぺかわ)沿いの川島町八幡という河畔には、水門があり、川の流れが穏やかな淀みになっています。この淀みはコハクチョウなどが越冬する場所になっています。
この水門の奥から、飯盛川が合流します。
今回は、午後2時過ぎに立ち寄ったために、多くのコハクチョウはまだ近くの田んぼに落穂などを食べに行っている時間帯です。
この水門から東側にある川下の対岸の淀みに、コハクチョウの10数羽の群れがいます。
このコハクチョウたちは、群れの中で、午前中にもう十分食べたと思って、戻ってきて休んでいる様子です。
このコハクチョウの群れの多くはのんびりと寝ている・休んでいる様子です。
この日は気温が20度(摂氏)ぐいらいの4月初めの陽気でした。
コハクチョウたちは時々、羽根の手入れをしています。
時々、羽ばたきなどの動作をします。この理由は不明です。
多くのオナガガモとオオバンなどが数10羽、水門近くの淀みにいます。
その内のいくつかは、コハクチョウたちが休んでいる下流まで下って来ました。
越辺川の川岸のヨシ原には、シジュウカラやカシラダカなどの群れが来ています。
春めいた陽気によって、シジュウカラやカシラダカなどは元気に飛び回っています。
なお、川島町のWebサイトによると現在、コハクチョウは87羽滞在しているそうです。
(追記)この川島町の越辺川河畔に滞在しているコハクチョウの数は、コハクチョウを守る会と、このすぐ側に工場がある三井精機工業の方々がそれぞれ(あるいは協力して)、毎日数えている模様です。
川島町は基本は水田が多い農業地帯なので、「コハクチョウ飛来地」としての町おこしを目指している模様です。
川島町には「すったて」「ごじる」というウドン系の名物があり、コハクチョウ飛来地に来た方々に川島町内のうどん屋で食べてもらうことを目指しているようです。
越辺川(おっぺかわ)沿いの川島町八幡という河畔には、水門があり、川の流れが穏やかな淀みになっています。この淀みはコハクチョウなどが越冬する場所になっています。
この水門の奥から、飯盛川が合流します。
今回は、午後2時過ぎに立ち寄ったために、多くのコハクチョウはまだ近くの田んぼに落穂などを食べに行っている時間帯です。
この水門から東側にある川下の対岸の淀みに、コハクチョウの10数羽の群れがいます。
このコハクチョウたちは、群れの中で、午前中にもう十分食べたと思って、戻ってきて休んでいる様子です。
このコハクチョウの群れの多くはのんびりと寝ている・休んでいる様子です。
この日は気温が20度(摂氏)ぐいらいの4月初めの陽気でした。
コハクチョウたちは時々、羽根の手入れをしています。
時々、羽ばたきなどの動作をします。この理由は不明です。
多くのオナガガモとオオバンなどが数10羽、水門近くの淀みにいます。
その内のいくつかは、コハクチョウたちが休んでいる下流まで下って来ました。
越辺川の川岸のヨシ原には、シジュウカラやカシラダカなどの群れが来ています。
春めいた陽気によって、シジュウカラやカシラダカなどは元気に飛び回っています。
なお、川島町のWebサイトによると現在、コハクチョウは87羽滞在しているそうです。
(追記)この川島町の越辺川河畔に滞在しているコハクチョウの数は、コハクチョウを守る会と、このすぐ側に工場がある三井精機工業の方々がそれぞれ(あるいは協力して)、毎日数えている模様です。
川島町は基本は水田が多い農業地帯なので、「コハクチョウ飛来地」としての町おこしを目指している模様です。
川島町には「すったて」「ごじる」というウドン系の名物があり、コハクチョウ飛来地に来た方々に川島町内のうどん屋で食べてもらうことを目指しているようです。
鴨たちと仲良くしています。今日までは暖かでまた冷えてくる予報ですが、もうしばらく日本にいて欲しいですね。
コハクチョウの幼鳥達もだいぶ白くなって、間もなく家族単位で旅立ちでしょうか。
ここの白鳥も、今や名物になりましたが、毎年楽しませてくれて感謝ですね。
越辺川周辺には、87羽ものコハクチョウが滞在しているのですね。
これだけ気温が上がってくると、そろそろ旅立ちということも考えられます。
カモ類を含めて、これだけの数が見られるのも、
後わずかなのかもしれないですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県比企郡川島町の越辺川河畔には、コハクチョウがまだ滞在していました。
関東地方・埼玉県はとても暖かい日が続き、影響を与えるのかどうか興味津々です。
春めいた季節の移ろいです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県比企郡川島町の越辺川河畔には、コハクチョウがまだ滞在していました。
まだ、午前9時台の朝の飛び出し時には、多い日には100人ほど、野鳥観察愛好家が集まる模様です。
幼鳥の灰色の羽根は、よく見るとまだわかる程度です。ただし、コハクチョウについてあまり知識がない方も、2月下旬の暖かい気候につられておいでです。こうした方はたぶん見分けはできないレベルです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県比企郡川島町の越辺川河畔には、コハクチョウがまだ滞在していました。
ここは関東地方で簡単にコハクチョウを観察できる場所なので、東京都や神奈川県などからいらしている方もいます(車のナンバーから判断)。
埼玉県では温暖な日々が続き、冬鳥が次第に帰り始めています。
その一群が早めに食事を終えて、舞い戻り、のんびりと過ごしています。平和な光景ですね。
自ら上がっている姿はあまり見られませんものね
本当に暖かいですね
カモさんたちも穏やかに過ごしているようで
見ていてもホッとしますね
今日も暖かそうで出かけたくなりますね
おはようございます。
朝ごはんをいっぱい食べてきたのでしょうか?くつろいでいる様子ですね。
羽ばたきはもうすぐ長い旅に出るためのじゅんびなのでしょうか?
しっかり栄養付けておかないと、途中で脱落しますよ。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県比企郡川島町の越辺川河畔には、コハクチョウがまだ滞在していました。
今回は午後2時すぐに立ち寄ったのですが、早めに食事を終えたコハクチョウのグループが舞い戻っていました。
平和に感じる風景でした。