長野県安曇野市明科中川手の犀川流域にある御宝田遊水池から、犀川沿いを南下し、松本市からは上田市、佐久市などと東に進みました。
佐久市の西端から眺めた浅間山（標高2568メートル）です。
山頂部はあまりきれいには冠雪していません。暖冬のせいです。
浅間山の西側の山々です。
さらに、佐久市を東に進んだ田んぼが多い地域から見た浅間山です。
佐久市の南側にそびえている北八ヶ岳連山の一部です。
ここから東側のそびえている荒船山（標高1323メートル）です。
佐久市と群馬県甘楽郡下仁田町との県境となる内山峠がいくらか下側にあります。
ここから見えている荒船山の東端が艫岩（ともいわ）部分です。荒船山の南面です。
さて時間を巻き戻して、安曇野市明科中川手の犀川流域にある御宝田遊水池に午前中に残っていたコハクチョウ2羽です。
御宝田遊水池の上流側にいたオナガガモやキンクロハジロ、ヒドリガモなどの群れです。
御宝田遊水池の上流側のヨシ原では、コガモが休んでいます。
コガモのオスの羽根模様が美しく輝いています。
昨年1月には、この辺りにトモエガモのオスがいたのですが、今回は見つけられませんでした。
野鳥観察は運次第です。
どのスキー場も雪不足に悩んでいます。
この暖冬の分、今年の夏は猛暑になるでしょう。
オーストラリアの森林火災は他人ごとではありません。
雪山から吹く風が冷たいでしょう。
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今年は暖冬なので、上田市も佐久市も道路に雪がなく、普通に運転できました。楽です。
その分、今年の夏は猛暑になりそうです。
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安曇野市明科中川手の犀川流域にある御宝田遊水池のヨシ原にいたコガモのオスは美しい羽根模様でした。
今年の冬は各地のスキー場が雪不足に悩まされているようですが、
浅間山も同様に雪が少ないようです。このまま冬が終わる可能性もありますね。
御宝田遊水池では、トモエガモを見つけられなかったようですが、
数が少ない鳥だけに、ここに来ればいつでも目にできるというわけにはいきそうもないようです。
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長野県上田市や佐久市などの東部側は積雪があまりありません。浅間山もあまり冠雪していません。
暖冬は過ごしやすいですが、その分、今年の夏の猛暑が気になります。
日本100名山、山頂は登れませんが、登って来ました
今年は何処も雪が少なうようですが、昨日登った金剛山積雪15cmでした
カモは何処の池にも居るのですね！
こんばんは。
やはりどことも雪が少ないようですね。
この時期の浅間山がこんなにまだら模様なのも珍しいですね。
鳥たちも過ごしやすいのかな？
それとももっと寒くなってほしいのかな？
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長野県の佐久平の北にそびえている浅間山は冬は冠雪するとなかなか美しい山容なのですが、今年は冠雪が不十分で、かつ冬の快晴の日がありません。
こうした気象異常からは夏や秋に日本を襲う台風が怖くなります。
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長野県の佐久平の北にそびえている浅間山はこの冬はあまり綺麗に冠雪しません。
異常気象の現れのようです。恐ろしいことです。