たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

三ツ寺公園にて水鳥

2019年02月22日 | 
鳥撮名人Ⅰ氏に触発されて今日は鳥の飛翔に挑戦してみました








瞬間を写すと言うのは非常に難しいものです

しかしⅠ氏はそれをいとも簡単にやってのけるのですから

余程、鳥の生態を熟知しているのでしょう

私の様ににわか鳥撮では未だまだ修行が必要な様です








それ! 跳べ




この鴨の名前は覚えました、ヒドリガモ

夫婦でしょうか 仲良きことは美しきかな


可愛い姿ですねぇ




この水鳥はマガモかな?






オオバンは顔の前のヘンチクリンな白い兜(?)が印象的で

一度見たら絶対、忘れられない水鳥でした

でも何気なく見せるこんな仕草(中央の写真)にウットリしてしまいます


キンクロハジロが近寄って来ました

「睨めっこしよう」

「いえいえ勝ち目は無さそうですから遠慮しときます」


このキンクロハジロの髪型昔の中国人の辮髪(べんぱつ)を

思い出しませんか!


そこへ一陣の風が・・・アアア頭頂部のオグシが・・・


やっぱり日向ぼっこが気持ち言い様です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

春の様な日和なのにカメラを構えていても押し倒されそうな

風の強さにジックリ腰を据えてと言う訳にもいかず30分ほどで退散としました



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コメント (14)    この記事についてブログを書く
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14 コメント

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Unknown (どんぐり)
2019-02-22 17:57:19
たかさん、こんにちわ♪
おお~見事なカモ集団ですね(^^)/

>それ! 跳べ
たか軍曹の指揮の元、皆一斉に飛び立ってますね。
カモ達の力強い飛翔姿と、背中の筋肉が良く見てとれます!(^^)!

これだけの集団をレンズに納めるのは難しいと思いますが
さすがたかさん!!
被写体が野鳥に変わっても、風景写真で鍛えた腕は確かです!!
細部までとても鮮明に写ってますね。

お馴染みのカルガモもいますね。
春の繁殖シーズンも、もう間近・・・
カルガモ親子が見られると良いですね。
是非、このまま観察を続けて下さいね。
今後が益々楽しみです!(^^)!
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カモたちの飛翔 (イケリン)
2019-02-22 18:23:21
たかさん
こんばんは。
やりましたねぇ。素晴らしい飛翔シーンが撮れたではないですか。それも何枚も。
それぞれに美しい姿ばかりです。
オオバンが、こんな羽の広げ方をしたのも初めて見ました。ツートンカラーが綺麗ですね。
それにプラスして、キンクロハジロの正面姿の嘴と目が迫力満点です。髪の乱れまでバッチリですね。
飛翔姿の撮影。案ずるよりも生みが易し・・・どんどん挑戦して見てください。
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Unknown (ベル)
2019-02-22 19:02:03
色々な鴨がいるんですね
普段気にしてみてなかったのでこんなに色々なのがいるとは思いませんでした
動いてる鳥撮るの難しそう
鳥の特性も知ってないと駄目なんでしょうね
見せられるようなのが撮れるようになったらアップします

まずは庭に来る鳥をと思ってミカンを2つぶら下げましたけど一向に減りません
もう暫く誘ってみます
来てないのかな

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やりましたね~♪ (越後美人)
2019-02-22 21:22:15
I氏のブログだったかと、見間違える出来栄えじゃないですか(^^♪
飛び立つ瞬間は難しいのでしょうね。
じっと我慢が良いチャンスを作ってくれますね。

キンクロハジロの睨めっこと風で乱れた髪がユーモラスに撮られていて
ここにたかさんらしさが出ていますね。
次回も楽しみにしていますよ~(^_-)-☆
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お早うございます (延岡の山歩人K)
2019-02-23 07:38:07
 鳥撮り
確かに 動く被写体は 難しいでしょうね
自分は 苦手意識を持っています
それに
どの鳥も 同じように見えて
名前を覚えきれません

 >このキンクロハジロの髪型昔の中国人
中国人か否かは わかりませんが
確かに 見かけた事ある様な・・・(^^)/
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どんぐりさん、こんにちわ (たか)
2019-02-23 12:35:51
なかなか此方の意向に沿ってくれず諦めてカメラを下ろした時に飛び立つのですから、まるでからからかっている様ですよねぇ。
写真の腕は未だまだ・・・カメラがカメラですし、どう足掻いても感心する様な写真にはならないのが現実です。
ですので今は皆さんの写されるお写真を参考に学んでいる途上なのでございます。写真は奥が深いですよね。

カルガモの親子が一列になってお尻をふりふり歩く姿は微笑ましいですよね。昨年、白根山の芳ヶ平湿原で丁度そんな光景に出くわした事が有ります。
目にする事は有ってもカメラに納めたのはその時が最初で最後でした。またチャンスがあれば良いのですが。

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イケリンさん、こんにちわ (たか)
2019-02-23 13:07:50
イケリンさんのお写真を見る度に何時か私もとチャンスを伺っておりましたが実際にやってみますと中々難しいものですね。
「何時かお師匠さんを追い越したい・・・」は夢のまた夢  道のりは遠いようです。

オオバンが2m位のところであの美しい羽を披露してくれました。羽繕いだったのでしょうか、イケリンさんも見た事が無い物が見られたなって私は幸運だったのですね。  キンクロハジロも思わぬお笑いを見せてくれましたしジックリ向き合えば今まで気付かなかった部分が見えて来るものなのですね。
イケリンさんに知り合えて、これで私の水鳥の見方が俄然、変わりました ヽ(^。^)ノ
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ベルさん、こんにちわ (たか)
2019-02-23 13:27:14
そうなんですよ、私も今まではどれを見ても鴨一緒くたで片付けておりましたが皆さんのブログを拝見しておりますと私が目にした事のない水鳥が日本にはたくさん居る事に驚いてしまいました。  三ツ寺公園に居るのはそのほんの一部でしか有りません。 鳥の好きな人は日本中を歩いていると言いますから、この事にも驚きですよね。

ベルさん、ミカンでおびき寄せる作戦ですか(笑)  私もメジロやシジュウカラが毎日の様にやって来た頃は蜜柑を吊るしたり落花生を潰して濡れ縁に置いていた事が有ります。 なので至近距離で撮影が出来たのですがヒヨドリに追いかけられてからは姿を見せなくなってしまいました。
ベルさんの家にもやって来るといいですね。ベルさんの鳥撮、楽しみ♪ にしてま~す。
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水鳥 (たまボブ)
2019-02-23 13:58:38
公園の水辺に遊ぶ水鳥達、様々な姿態を見せてくれ飽きないですね。
でも確かに飛翔前後のチャンスを撮るのは至難の技だと思います。
飛びそうだと狙いをつけて、連射機能でカシャカシャって感じでないと難しいのかな。
近寄ってきたキンクロハジロ君、「何撮ってんだよ」と言っていたのでしょうか?
それとも「きれいに撮ってね!」だったのかなあ・・・
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越後美人さん、こんにちわ (たか)
2019-02-23 15:04:36
越後美人さん、未だまだです。とてもお師匠さんの足元に近づく事さえ出来ません。でも絵の世界も模写から入れと言う言葉が有ります。
とにかく私の場合、好奇心から始まった事ですので暫くはその線で楽しもうと思っているところなんです。 
越後美人さん仰る通り今までの様に偶然を捉えるのではなくジックリ腰を据える事が良いチャンスを作ってくれる事に気付いた本日の撮影でした
転んでも只では起きない精神で今回も見つけましたよ。キンクロハジロの風になびく髪  昔、芸人さんだったか評論家だったか大学の講師だったか忘れましたが(話方が独特)
野外ロケ時、薄い頭頂部を隠す為にサイドから撫でつけた髪が風になびいてしまって頭頂部が露わになってしまった、そんなシーンを見てしまった事が有りましたが、この写真を見ておりましたら、ふと思い出し大笑いしてしまいました。
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