梅雨と言えばシトシト降る雨と言う印象を持ったものですが今年は警報級の大雨と猛暑が繰り返し訪れると言った梅雨入り宣言が下されてからの判然としない雨季でした。
7月1日
紅くなり切れない
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7月3日
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7月4日
見事な入道さんの出現でしたが何時の間にか霧散してしまいました
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7月6日
黄金の夕焼け
何時も写している寝室です
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7月7日
朝焼け(5時半) 朝から雲が多い その雲に隠れる様に朝陽が光だけを放っている。どんな一日になるのだろうか。
所によって異なるのでしょうが、今年の梅雨は梅雨らしからぬ天候続きでした。
それを象徴するかのように、梅雨明け十日は好天が続くといわれますが、今年は違うようです。
今日のこちらはすっきりとしない天気で雨までぱらつきました。
たかさんの定点撮影写真を拝見しても、中途半端な焼け方の写真が多いようですが、
それもまた自然現象の妙を表しているようで、捨てがたい美しさを感じます。
回りが山に囲まれたたかさんの所から見える空と
すぐ目の前が海の宇和島からの見える空の夕焼けはどこか違って見えますね
海に沈む夕陽を見慣れてるせいか沈んだ後の空が全体的に明るくなる感じです
素敵な夕陽ですね
此方は山から朝日が昇り~~~隣の半島に夕陽が沈みます
東京湾ですから・・・
晴れた日は富士山が夕日に染まり綺麗な半島です
中学生の頃は夏休みは海岸でキャンプしてました
好きな女の子が来て岩陰から夕陽を一緒に眺めていました
帰省すると変わらない海岸の大きな岩場に行きよく思い出します
古希になっても覚えているものですね
半世紀過ぎているのに・・・
テントを建てた小高い砂浜の場所は変わっていません
まるで時が止まっていたかなと思います
人間だけが歳を重ねたようです
半世紀後又此処に元気で自分に足で来られたのが幸せです
夕焼けは見られましたが、やはり雨期の夕焼けは独特なものが有りますね。
イケリンさんの所は昨日は雨でしたか。
こちらは梅雨明け宣言と同時に茹だる様な暑さ続きで夕立の気配も有りません。
草むしりは朝の涼しい内に日陰を狙って2時間ばかり頑張りますが、これではとても追いついてはいけません。今年は夏が長く秋が短いらしいですね。
雲も地方地方で特色が有るのでしょうかね。
地形が関係している事は確かなのでしょうが非常に興味深い事です。
そう言えば、こちらでは頻繁に現れるレンズ雲が宇和島では見られないとベルさん、話していましたっけ。
今、思えば観光に気を奪われて空に目を向ける事は無かった気がしますが、もっと余裕を持って旅はすべきですね。
来客が有りましてお返事が遅くなりました。
佐貫卓球ルームさんは風光明媚な所にお住まいなのですね。
日の出から入り日も然ることながら富士山の時々の表情が見られると言う日常が羨ましい、羨まし過ぎます。
青春時代の思い出を胸に秘めて景色を眺める事の出来る人生、それもまた素敵な事ですね。 またお話を聞かせて下さいね。