もしかしたら、もう移動してしまったかもしれないと思いながら大室公園に車を飛ばします
数こそ少ないものの、それでも残った数羽のヒレンジャクの姿を見る事が出来ました
芽吹き始めた柳が柔らかな色合いで大室公園を飾る光景に目を向けながら進みますと西側のヤドリギは大方食べ尽くされ、やはり来るのが遅かったかと落胆しつつ南側の木に望みをかけます
すると・・・上を見上げる大勢のカメラマンの姿 胸が高鳴ります
ヤドリギの実も十分
なかなか思う所に止まってくれませんが粘りに粘って遂に一羽をカメラに収める事が出来ました
「降りた」の声に皆がフェンスに移動、私も小さなカメラでヒレンジャクを狙います
喉を潤すと再び木に飛び移ってヤドリギの実を啄み始めました
ヒレンジャクの落とし物 これを顔に塗るとお肌ツルツルに・・・なんて事、有るはずが無いですよね
又々水を求めて池に降りるとカメラマンも大移動です。どうです、この満足そうな表情
表示する項目が
ヒレンジャク綺麗な鳥ですね
こちらでは見かけることのない鳥です
ピントもバッチリあってるので綺麗で見やすいです
ヤドリギの実を食べにくるんですか
と言うかヤドリギって実がつくんですか
初めて知りました
鳥の名前覚えるのも苦手 草木の名前も苦手
これじゃ居るても見つけることができませんね（笑）
この鳥の人気を表すように、大勢のカメラマンが詰めかけていますね。
これだけたくさんのヤドリギがあると、木や実の陰になって撮影チャンスが
少なくなるように思いますが、たかさんも木の上にいるところと
水場に降りたところを逃すことなく、良い場面を撮影されていますね。
こうしてみると精悍な顔つきですねぇ。
ヒレンジャクはヤドリギがないとだめなんですってね。
最後の写真なんてばっちり
精悍な姿もばっちり、見てたいです。
ヤドリギの実もいっぱいあるからまだ写せそうですねまたうつせたらぜひみせて下さい。
おめでとうございます。
驚きました！
こんなに沢山のヤドリギ、見た事ないですし
実も見たのも初めてです♪
ヒレンジャクも美しいですが
ヤドリギの実もまるで宝石のようですね。
大勢のカメラマンのモデルで
ヒレンジャクさんも満足でしょう。(´艸｀*)
お目にかかりました。
ヒレンジャクの精悍な顔つき、なかなかのイケメンに
見とれました。
たかさん宅は自然の中にあっていいです～
いけないんですね。じっと待って、
シャッターチャンスを狙う。
その甲斐あって、貴重な作品に
なりましたね。一番下の写真には
思わずクスっとしてしまいました。
ヒレンジャクがすまし顔で、うまく撮って
くれたかなと言っているようです。
ヤドリギにおいしそうな実がいっぱいですが、人間が食べることはできないんですかね。
顔を見るといかつい感じですが姿はとっても美しい鳥です。
ヒレンジャクとは別にキレンジャクも居るのですがそのキレンジャクが2月の中旬に飛来した様なのです。時期になったらセッセと通わないと駄目なんですね。
ヤドリギの実、美しいでしょう！ まるで宝石の様ですよね。
カメラを買い替えようと思いながら未だそのまま使い続けています。最近バカに写りが今一納得できないのはカメラの劣化なのでしょうか。カメラも長いこと使用するとそう言う事って有るのでしょうか？
冬の間、赤城山中で過ごしたレンジャクが大室公園に飛来してくるのは2月になってからですので日にちをずらしながら毎年大室公園に足を運んでおりますが、1シーズン、1～2回では、これはと言う写真が撮れず筈は有りませんよね。
初めて見た時には世の中にこの様な鳥が居る事に驚きましたが、それと同時に物凄いカメラを構えている人の多さに度肝を抜かれました。そこに小さなカメラを構え混じっている私は完全に野次馬状態でした。
残されたヒレンジャクも後、少しで去っていきます。来年はキレンジャクも来たと言う2月中旬を狙おうと思っておりますが計算通りにはいかないのでしょうね。