たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

三ツ寺公園の鴨たち

2024年03月28日 | 

続き

「未だ北へ帰ってはいないよね」と不安を抱きながら池に近づきますと

ノッソリ現れたのはオオバン 未だ居てくれたんだ、ありがとう

宝石を蹴散らかして元気な姿を披露です

ヒドリガモも健在

雌鴨は皆同じに見えてしまう私

キンクロハジロが居ないけど・・・胸騒ぎ

居ました居ました

対岸でパンを与えていた子供の側で他の鴨たちに交じって居ましたよ~

それ行けとばかりに対岸へ移動

あらら、風の悪戯でチャームポイントのポニーテールが乱れてしまい、へこんだ顔のキンクロです

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以下は元気な鴨たちの様子に目を向けて見ました

あっちへ走り

そっちへ走り

またまた走り

こちらは水飛沫も激しくジャンプ

共に過ごせば皆キョウダイ 用心深いはずのオオバンもスッカリ打ち解けていました

鴨に夢中になっていたら何時やって来たのかギョギョ(@_@) 足元に草魚の群れ   


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10 コメント

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こんにちわ (力丸ママ)
2024-03-28 17:07:07
雨が降らないうちに午前中お散歩に行ったらこちらもコガモさん大鷭さんまだ北帰行せずいてくれました。
ソウギョって鯉にそっくりですね
もうすぐ旅立ち (イケリン)
2024-03-28 17:15:06
たかさん こんにちは。
カモさんたちが活発に動き回っているようですね。
長旅に備えて、ウォーミングアップを始めたのかも・・・ですね。
運動不足で途中でへばったのでは、目的地に辿り着けませんものね。
キンクロハジロも、ポニーテールが乱れると愛嬌と躍動感を感じます。
明日から気温がぐんと上がるようです。春が一気に近づきそうで楽しみですね。
Unknown (ベル)
2024-03-28 19:45:29
こんばんは
オオバンは未だにいっぱいいますが
鴨は晴れた日があると翌日には一気に減ってきてます2~3日腫れが続いたらもう居なくなるかもしれないです
鴨ってほんと色々な種類が一緒にいますね

これ鯉じゃなくて草魚なんですか名前は聞くけど初めて見ました
この辺では見ないですね川にいるのは鯉ばかりと思ってましたが
黒いやつひょっとして紛れ込んでるのかな
水面の宝石 (ヒマヒマノキ)
2024-03-28 23:43:48
たかさん、こんばんは。
水鳥が陽射しの中で、生き生きと
泳いでいます。水面がきらきら光って
います。
「宝石を蹴散らかして」。ほんとうに
そうですね。とても素敵な表現ですね。
感心してしまいました。
Unknown (キャサリン)
2024-03-29 07:57:16
ギョギョ!
【草魚】って言うのですか?
なんだか ナマズみたいに平べったいのですか?
ちょっと怖い感じに見えます(;^ω^)
それにデカイ感じだし・・・

【オオバン】さんは北へ旅立つ鳥ですか?
バタバタやってるのは ウォーミングアップ
なんでしょうか?
力丸ママさんへ (たか)
2024-03-29 13:33:23
こんにちわ、力丸ママさん
賑やかだった池が次第に寂しくなってきています。
後一週間? 二週間? 北帰行もいよいよ秒読み段階に入ってきましたね。

この池には鯉も居るのですが最近は圧倒的に草魚が幅を利かせています。
鯉とは違い不気味な容貌( ;∀;)。食用になるとは言いますが食べる気にはなれませんよね。
イケリンさんへ (たか)
2024-03-29 13:50:44
こんにちわ、イケリンさん
以前、来た時より確実に水鳥の姿が減っていました。
もう少し先に延ばしたらオオバンやキンクロハジロ、ヒドリガモの姿が見られなかったかもしれません。
風は冷たく寒い一日でしたが思い切ってやって来て本当に良かったと思いました。
この日の風にキンクロハジロの暴れ髪が可笑しくて5枚ほどシャッターを切りましたが写す私の髪も相当、暴れていたはずです。
ベルさんへ (たか)
2024-03-29 14:02:59
こんにちわ、ベルさん
心配しながら様子を見に行きましたが既に帰ってしまった水鳥の中、3種類ほど残っていてくれました。
ソメイヨシノが咲く頃を待っていたら池の主、カルガモしか見られなかったかもしれませんね。
そうなのです、あの不気味な魚は草魚で鯉との見分は髭が有るのが鯉、無いのが草魚です。2m程になるのも居るそうですから恐ろしいですね。
明治時代、食糧難の時代、日本に持ち込まれた外来種ですが中国では今でも従容として養殖している様ですよ。
ヒマヒマノキさんへ (たか)
2024-03-29 14:50:00
こんにちわ、ヒマヒマノキさん
水面をキラキラ輝かせて池が宝石で埋まっている様でした。
風も偶には素敵な光景を提供してくれますね。
「けちらかして」とは、とんでもない表現を使ってしまいましたね。
女性が使う言葉とはとても思えません、でもそれしか思いつかなかったの( ;∀;)
キャサリンさんへ (たか)
2024-03-29 15:10:54
こんにちわ、キャサリンさん
この草魚、明治時代の食糧難の時に中国から輸入した魚だそうで大きいので2m近くに及ぶのも居るそうです。
この池にそれほど大きいのはおりませんが、そんなものが足元にやって来たら私など腰を抜かしてしまうかも。
この池はカルガモを残して全ての水鳥は北へ帰って行きます。その時期がもうやって来てしまったわけですね。
次にやって来るのは今年の晩秋、それまで見られないなんてね( ;∀;)

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