たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

春の兆し

2014年02月27日 | 日記
残雪の中に春の兆しが感じられた今日


雪に押しつぶされていたにも関わらず傷一つなく元気に花開いた福寿草

畑では下仁田ネギが瑞々しく顔をもたげた




心配していた池の金魚は

ようやく得られた陽の光を求めてスローな動きでは有るが健在をアピールしている

春が来たなと思うべな~”と言ったとこか


久し振りに小鳥の姿も見た

憎まれっ子のヒヨドリも小首を傾げて・・・

どうしたの?今日はバカに愛らしい

そんな姿に弱いのね ワタシ




水を求めてやってきた野鳩

残念でした、雪見風呂は叶いませんでしたね


“ガラス越しの撮影でボヤケテしまいました”


                                      
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4 コメント

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永遠の愛 (sisi)
2014-02-28 00:02:34
福寿草の花言葉は、
”永遠の愛”だとか聞いた事があります。
春、一番に咲く(?)お花なので、
おめでたいイメージが強いのでしょうか。
でも、福寿草には毒性があるのだとか‥‥‥?
(花言葉の記憶が、正しいか調べたら↑こんな事が書いていました)

でも、でも・・・
冬の厳しい寒さを
雪の下で耐えている種が
雪解けの瞬間の太陽の光(愛)を受けて、
春いちばんに、黄色い花びらを咲かせ、人々に夢や希望をもたらせてくれる事は間違いないでしょうね。

たかさんのブログは、
私の忘れかけていた、四季の温かな目線を感じます。

雪の下で耐える植物と
苦しさの中で耐える人々、が重なります。
その耐える力が、
いつしか
植物は、光を浴び、
人々は、愛を浴びて、
たゆたゆと大きく、強く成長するのでしょうね。




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sisiさんへ (たか)
2014-02-28 17:07:26
素敵なコメントありがとう。
読んでいて、とっても穏やかな気分になりました。
音楽療法と同じ効き目が有りそうですよ(笑)

永遠の愛
良い言葉ですね。
先日のsisiさんの日記を思い出しました。
永遠の愛に勝るものなし・・・その為にはあのフレーズを何度も何度も読み頭に叩き込む事でしょうね。。

sisiさん何でもそうですが少し位の毒性は有った方が魅力なんじゃないでしょうか!!
私も僅かで良いから毒が欲しいのですが
毒も若い人がお好きな様で寂しいかな最近はとんと近寄ってくれません。
でも、今回の雪・空っ風と十分 耐えに耐えましたので毒を呼び込むパワーも少しは生まれるでしょうか?
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毒&doku&ドキッ (sisi)
2014-02-28 18:59:13
まぁ~、さすがですねぇ~。
いいですっ。。。
毒をそんなふうに捉えていらっしゃいましたか<笑。

素敵です。
そうですね、
考えてみれば、少し毒がある方が、魅力的ですね。
では、、、
これからも、我慢せず、毒を吐く、妻に徹しますっ。
気が小さいので、他所様には、決して毒は吐けませんが<笑。

返信する
sisiさんへ (たか)
2014-02-28 23:30:24

体の何処かに潜ませて小出しにだして使える術を身に付けられたら
どんなにかカワユイ人間となれたでしょうに
今からでも遅くないかしら
何だか毒の虜になりそう。
・・・なに馬鹿な事を言ってると主人に叱られそう。
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