2月7日
穏やかな一日です。梅が見頃との情報を得て前橋・大室公園を訪れました。コロナ禍にも関わらず今日が土曜日である事と天気の良さも手伝って駐車場はほぼ満杯。
冠雪の頂をを見せるのは袈裟丸山だろうか、それとも皇海山と庚申山だろうか。厳しい中にも何処かにうらうらとした長閑な光景だ。
一際大きな欅の木の周りに三脚を立てたカメラマンが集まっておりました。もう、ヒレンジャクが来ているのだろうかと半信半疑で近づいてみますと・・・
居ました居ました、目視でザッと10羽。期待しておりませんでしたので、これは今日の散歩の大収穫です。
ただカメラの液晶反射防止フィルムを付けているのですが太陽光が強すぎるのか全く用を成さず画面に被写体が写るどころか自分の顔が写ってしまい殆ど感を頼っての撮影になってしまいました。
緋連雀撮影後、五料沼の周りを散策しておりますと鴨達が円陣を組んでいました。イケリンさんが前に教えて下さった旋回採餌の様です。
ズームを効かせて引き寄せて見ましょう。こうして水面をグルグル回り渦を作って餌となるプランクトンを浮き上がらせると言うのですから、お見事としか言いようがないですね。
作戦成功、みな嘴を水中に突っ込んでランチタイムが始まりました。三ツ寺や浜川公園の様にパンなどの撒き餌がある所では見られない光景です。
ヒレンジャクだ!
今朝がた、うちの奥さんにこれ見てみたいね~なんて言っていたところです。
ちょっと顔を傾げたヒレンジャクくん、可愛い~ぃです。
ちなみに、雪山は右が前袈裟丸、左が中袈裟丸ですね。
昨日今日と春でしたね。
これだけの数のヤドリギがあったら
レンジャクがこないわけがないですよね。
10羽を見られたとは。なんという幸運なんでしょう。羨ましいです。
勘を頼っての撮影だったようですが、写真を見れば出来栄えは上々でしたね。
ハシビロガモの集団採餌、そちらでもやっていましたか。
所変れども、やることは変わらずだったようです。(o^^o)
これもカモたちの知恵なのでしょうが、よく考えたものですね。
日の光も春の色、山々も薄紫色の稜線となり始めました、木も白く輝いてます。
木を仰ぎ撮影、初めて見るような画です。(笑)
沼?の群れる鴨もましてや回る鴨も見かけません
どんどん暖かくなります楽しみですね。
えっ!昨日の記事?と思って思わずカレンダーとこのページの日付を確認しました(笑)
背景に高い山の峰が見えるのがいいですね~。こればかりは私の近辺では見ることが出来ません(泣)
>三脚を立てたカメラマンが集まって・・・
これも羨ましい光景です。
ひゃー!このヒレンジャクって名も写真も初めて拝見します。
大陸からやってくるのですか?
そんな鳥が10羽も!
たかさんのズーム倍率凄いですね~。
殆ど感を頼っての撮影でって、技術力のレベルも高いんですね。
>旋回採餌の様です。
へーっ、こんな様子は見たことありませんしその行為もググってみました。
>みな嘴を水中に突っ込んでランチタイムが始まりました
珍しいものを見せていただき感動ものです。
しかし、よくそのようなタイミングに出くわしますね。
有難うございました。
今年もヒレンジャクがやってきたのですね
とても珍しい鳥のようですが今年は10羽も
見られたのですね♪
鴨たち協力し合って餌を食べるのですね
賢いですね
こうして皆さんが集まって鑑賞会してくれてるとわかりやすくていいですね
鳥居興味のない人でもなんだなんだって寄ってきそう
特徴のある頭実物見てみたいですね
カモがが集まって井戸端会議してるのかと思ったら旋回採餌っていうんですか
今度よく見てみます
こちらあたりでは見たことないような気がします
最も、私が見つけられないだけかもしれませんが・・
美しい鳥ですねぇ~
どなたかが書かれてましたが【ヤドリギ】が
必須アイティムなんですねぇ~
なんだか謎めいた取り合わせです
素敵だなぁ~
未だヤドリギの実が見られませんでしたので実が出来るまで暫く逗留するのでは無いでしょうか。
もしかしたら数の少ないキレンジャクも見られるかもしれません。
あの雪山は前・中袈裟丸ですか! 教えて頂き有難うございます。 袈裟丸山は「塔ノ沢」「折場」登山口を利用して二度登りましたが二度目の時は丁度アカヤシオが見頃で、それは嬉しい登山だった事を覚えております。 帰りに小中大滝へ寄ったのも、この時だったと記憶しております。
あれは求愛行動だろうと思っていたところ
フォロアーさんが「採餌の為の行動」である事を教えて下さいました。
今回は大世帯でした。
自然界には知らない事がたくさん有りますね。