長い悪天から解放されて再びやってきた夏日に辟易し沼の原に涼を求めます
土曜日にも関わらず夏、観光客を虜にした「ゆうすげ」の小道は紅葉シーズンを前にヒッソリ静まり返っていました
最後の力を振り絞って奥ゆかしく花開くゆうすげの花
その近くでは今を盛りに咲くマツムシソウにヒョウモンチョウと花アブが挨拶に訪れていました
この時期に咲く数少ない花々はまるで銀幕のスター
ハイカーは皆、息を殺してシャッターを切っています
後半は一周コースを外れ分岐を左にスルス岩へ向かいます
鬱蒼とした樹林下はチョットした山歩き、サンダル履きで来た事を後悔しつつも相馬山とスルス岩の鞍部は僅かでした
スルス峠は榛名湖が望める相馬山までの唯一の展望台です
沼の原同様、数隻のボートが浮かぶだけの静まり返った湖を眺めていると
ふと高峰三枝子の「山の寂しい湖に一人来たのも・・」のフレーズがよぎるのでした
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夕暮れ時、美しい夕焼けが榛名山を飾ります
これはこれは何と前衛的な
まるでキャンバスに絵の具を叩きつけた様に見えませんか？
土曜日にも関わらず夏、観光客を虜にした「ゆうすげ」の小道は紅葉シーズンを前にヒッソリ静まり返っていました
最後の力を振り絞って奥ゆかしく花開くゆうすげの花
その近くでは今を盛りに咲くマツムシソウにヒョウモンチョウと花アブが挨拶に訪れていました
この時期に咲く数少ない花々はまるで銀幕のスター
ハイカーは皆、息を殺してシャッターを切っています
後半は一周コースを外れ分岐を左にスルス岩へ向かいます
鬱蒼とした樹林下はチョットした山歩き、サンダル履きで来た事を後悔しつつも相馬山とスルス岩の鞍部は僅かでした
スルス峠は榛名湖が望める相馬山までの唯一の展望台です
沼の原同様、数隻のボートが浮かぶだけの静まり返った湖を眺めていると
ふと高峰三枝子の「山の寂しい湖に一人来たのも・・」のフレーズがよぎるのでした
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夕暮れ時、美しい夕焼けが榛名山を飾ります
これはこれは何と前衛的な
まるでキャンバスに絵の具を叩きつけた様に見えませんか？
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静けさの漂う秋を感じます。
思い切り秋の山々を歩いてみたい気分に成ります。
あれから、大空を眺める機会が増えました。
秋の光がふんだんに感じられて、
寂しさの中に何か温かなものを感じます。
どのお写真も素敵です。
どのお花も誇らしげで。。。
最後から２番目の夕焼けのお写真大好きです。
見たことありません。うらやましーぃ
夕焼 「火の鳥」みたいだね。
沼の原は我家から１５分と言うのが魅力の場所です。
この日、立ち寄った茶房の男性は店の前にカメラを備え付け
日ごとに変化する榛名山と雲をセットに撮影をしているとの事でした。
ちなみに店主は昔、お世話になった女性
７年ぶりの再会でした。
見上げる大空
何か変化は有りましたか？
sisiさんでしたら夕暮れ時、ゆうすげの花を見ながらお得意の歌を披露したくなるでしょう。
私はここに立つと何故か竹久夢二が滞在していた時期に描いた絵の数々を思い出すのです。
何時かsisiさんと歩けたら嬉しいな。
それはそれは
発想が豊かなみるくさんには何時も脱帽してしまいます。
火の鳥が飛んだり動物がウソウソと歩き回ったり雲の変化は飽きません。
今度、撮影に行く時には是非「キバナのホトトギス」を見つけて下さいね。
心の写真でパチリ：
空色のキャンバスが輝きを増すたびに、夜の間、飛行機が気ままに残した筆跡が薄桃色に染まり、次第に橙に変わりゆく。川面は白く霞立ち、川べりには小船が数隻たゆたう。
俗人をも俄か芸術家とさせる何かを、豊かな自然は放っている、そんな気になります。もちろん、玄人のお「たかさん」の作品は有難く、溜息、溜息です。。。
余りにも今日の政治は腐敗し日本国民の生活は勿論、被災地の復興さえ滞っている状態の今、こうして無の境地になれる時間は私にとって貴重な一時です。
マンゴさんが空をキャンバスに見立て眺めていらっしゃる生き方もまた素晴らしいと思いました。
刻々変化する空（雲）の様に、停滞する状況が、そう長くは続くまい、逆行・退行は人間の営みではあるまいと思っています。行き着く果てがたとえ思い描いた桃源郷でなくとも、新天地を楽しむ余裕を持ちたい、そんな心境です。バッハのパルティータを無心に弾き続けたい、そんな思いです。
爽やかなお人柄、とっても魅かれます。尊敬しています。
私はオッチョコチョイで遊び大好き人間、尊敬に値する人間では有りませんよ。
でも嬉しい！！！（単純ですね、私って）
マンゴさん、バロック音楽が？
私、寝る時に枕元で月並みなクラシック音楽を聴きながら小説を読んで寝るのが日課ですが両方ともに睡眠導入剤の様なものです(>_<)