たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

大室公園・二子山古墳群~沼の窪の座禅草

2019年02月20日 | 



大室公園内には4つの古墳が見られます

この古墳はその一つ、後二子古墳

内部見学も出来ますがそれは次の機会に


枝垂れ桑




前回訪れたのが1月29日

チラホラ咲き始めていた白梅も早いものでもう8分咲きです




蝋梅の香りが漂う中、数組が憩っております

ここは日溜り、暖かくて気持ちいいですね~

   



野良ちゃんも日向ぼっこ


持参のお弁当とコーヒーでお腹を満たし五料沼を後に

沼の窪へと車を向けました(後方、赤城山)

   



「ファーーー」大あくびをして漸く目覚めた様です


ヒソヒソ話ですか?


2月の水は冷たいネ

   





周りを気にせず、ひたすら座禅




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コメント (14)    この記事についてブログを書く
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14 コメント

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座禅草 (イケリン)
2019-02-20 18:12:03
ヒレンジャクには会えなかったものの
それを上回る出会いが、いくつかありましたね。
紅梅白梅はもとより、座禅草にまで出会われたのですから、
座禅草の花言葉のひとつが「ひっそりと待つ」だということです。
雪解けを待つてひっそりと咲く。この花も早春の花ですね。
久しぶりにこの花を見せてもらい、春の近さを感じました。
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初めて (ベル)
2019-02-20 19:35:16
座禅草って言うんですか
初めて見ました
見たことも聞いた事もなかったのでちょっと調べてみたら見たことなくて当然みたいな花でした
自ら発熱して雪を溶かして昆虫を独占し、受粉の確率を上げる こんな花があるんですね
ものすごく貴重な写真見せてもらいました
ありがとうございます

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こんばんは (Blue Wing Olive)
2019-02-20 21:36:34
猫ちゃんたち、気持ち良さそう。
座禅草、雰囲気のある良い花ですよね。
今年の春は、ちょっと急ぎ足のようです。

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こんばんは~ (たまボブ)
2019-02-20 22:11:48
枝垂桜の枝振り、見事ですね~一本ほしいくらいです、植えるところないけど・・・
梅もロウバイも春を告げていますね、そして座禅草も。
富士山の麓、朝霧高原の田貫湖へ遊びに行った時に初めて座禅草を見ました。
最初は水芭蕉が枯れ始めているのかな?なんて・・・
日向ぼっこの猫ちゃん達の登場も楽しめましたね。
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お早うございます (延岡の山歩人K)
2019-02-21 06:36:08
 ザゼンソウ
いいな いいな (^o^)
このお花の写真を拝見する度に
羨ましく思います
実物に 一度お目にかかりたいものです
水芭蕉に似てますが・・
九州には自生していないのでしょうね(多分)
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いろんな形が (越後美人)
2019-02-21 10:34:40
ザゼンソウ、私はまだ実物を見たことがないのですが、
中の花?を守ってこんな形なんですね。
達磨さんの座禅姿にそっくり(^^♪
同じザゼンソウでも形がそれぞれ違いますね。
これが地面から出て来るなんて、自然の神秘を感じます。

枝垂れ桑、梅や桜でなくて桑なんですね。
初めて枝垂れる桑があることを知りました。
珍しいのでしょうね。
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イケリンさん、こんにちわ (たか)
2019-02-21 10:52:00
緋連雀は又々空振りに終わりましたが思いも掛けず埴輪の資料館の見学ができ無駄にならずに済みました。
そして第二目的の沼の窪では未だ咲き始めでしたが幾つかの座禅草を見る事が出来ました。 この花は何度、みても感動してしまいます。
蹲る肉穂花序はイケリンさんに教えて頂いた花言葉「ひっそり待つ」に相応しく仏炎苞に護られ静かに春を待っているかの様ですね。
私はこの花を見る度に何故かスゲ帽子を被った雪ん子を連想してしまうのです。
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ベルさん、こんにちわ (たか)
2019-02-21 11:12:26
ザゼンソウは四国の気候には合わないのでしょうか。  仏像の光背に似た仏炎苞と花の組み合わせを僧の座禅に見立ててこの名が付きましたが
これをそう形容した方の感性の素晴らしさは只々唸るばかりですよね。
何とも奇妙な花ですが真冬の厳しい水辺で咲く姿は水芭蕉とは異なる力強さと言いますかドッシリ感を感じさせます。
「世にも不思議な花」と言っても良いかもしれませんね。手作りキャンピングカーが完成しましたら是非お出かけ下さい。ナビは任せて

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Blue Wing Oliveさん、こんにちわ (たか)
2019-02-21 11:27:47
側を通っても全く動じない野良ちゃん、暖かさに誘われて数匹、たむろしておりました。  こんなノンビリした中で良く良く見れば喧嘩でもしたのでしょうか
首に血が滲んでいる猫も居たりして人間の都合で捨ててしまう無責任さが寂しくも有りの風景でした。

今年は春が急ぎ足? と言う事は昨年同様、入学式を待たずに桜が開花してしまうのでしょうかね。
この齢になりますと少しくらい風に苛められても、もう少し冬を楽しんでいたいと思ってしまいます。
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たまボブさん、こんにちわ (たか)
2019-02-21 17:28:21
枝垂れの木は桑なのですが桑にも枝垂れが有るのには驚きでした。何年物なのかは解りませんが珍しいですよね。  すぐ隣には枝すべてが捻じれながら伸びているのも有りました。そちらは若木でしたので成長すれば枝垂れ桑の様に捻じれが消えてしまうのか別の物なのか説明が有りませんでしたので解りません。
 
>最初は水芭蕉が枯れ始めているのかな?なんて・・・・・これは面白~い  たまボブさん 
  確かに人間で言えば従妹くらいの関係でしょうから(同じサトイモ科)そう思ってしまう事も有りかもしれませんね。
  
今は公園に行くと、この様な猫ちゃんを良く見かけます。たまボブさんは猫ちゃんと生活していらっしゃるので思う所もお有りでしょう。人間の無責任さが、こんな状態を作ってしまうのですよね。嘆かわしい事です。
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