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たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

赤城自然園で蝶と戯れる(アサギマダラ・モンシロチョウ・ヒョウモンチョウ)

2018年09月17日 | 

この時期、園内のアチコチでアサギマダラが謳歌しています

羽にマーキングが見えますね

数千キロの渡りで知られる蝶、アサギマダラの移動先を調査する為の印です


先ずは入園して直ぐに見つけたアサギマダラでした






蝶の広場です












やー、楽しいですねぇ

此処にはモンシロチョウ、ヒョウモンチョウと入り乱れて

取り囲むカメラやスマホなど全く気にもせず

競争で蜜を吸う姿が有りました


大分、歩いて私の腰も少々疼き始めて来ました

休憩広場へ行きますと

このアサギマダラも一休みでしょうか、それとも塩分補給か!

しばし土の上に蹲っておりました


やだ~、これは何?

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15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (Blue Wing Olive)
2018-09-17 18:45:34
秋の花と蝶々たち、いいですね〜
後ろから2番目の蝶は、アサギマダラではなくアカボシゴマダラのようです。
最後の画像の昆虫はカメムシ(アカスジキンカメムシ)の幼虫だと思います。
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赤城自然園の蝶たち (イケリン)
2018-09-17 18:50:28
こんばんは。
園内のあちこちでアサギマダラか見られるようなところは、そうざらにはないですよ。
これも赤城自然園の、自然の豊かさを示すものだと思います。
各地でアサギマダラのマーキング調査が行われていますが、
このひ弱そうな蝶が、想像を超える長旅をするなんて信じがたいものがありますが、
実際に何千kmも離れたところで、確認されたという情報を目にすると感動しますよね。
今年の異常気象の影響か、当地はフジバカマもヒヨドリバナも不作のようで、アサギマダラを目にする機会が
極めて少ないです。羨ましいですね。
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Unknown (木もれ日)
2018-09-17 21:05:32
旅する蝶・アサギマダラのことは以前テレビで見てその生態にびっくりしました。あの消え入りそうな体のどこに強靭なエネルギーを蓄えているのでしょう。
はるばるの旅、「ようこそ赤城へ」と声かけしたくなりますね。
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お早うございます (延岡の山歩人K)
2018-09-18 06:26:50
 アサギマダラ
くじゅう山系にも多いです
登山時はよく出会います
特に ヒヨドリ草に 好んでとまっている様ですね
今年は
異常気象で 夏山登山の機会が少なく
そういえばお目にかかっていませんでした。
写真で みせていただいて良かったです(^o^)
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Unknown (鈴木)
2018-09-18 09:53:36
こんにちは
足腰の自信がないので歩きでも長距離は辛いです
ブログ拝見してます
山での撮影良いです
蝶と山花~綺麗に撮れています
帰りにポチっと応援です
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きれいです✨ (越後美人)
2018-09-18 14:52:37
アサギマダラにヒョウモンチョウ、きれいなものですね~♪
こちらでは見られないチョウたちです。

花とのコラボ写真がとっても素敵です✨
私もこんな風に撮ってみたいと思いますが、未だに撮れていません(^^;
最後の虫はなんでしょうね?
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Blue Wing Oliveさん、こんにちわ (たか)
2018-09-18 15:45:10
アカボシゴマダラは、つい先日ブログに挙げたばかりなのに私ったら・・・うっかりです。 
教えて下さって有難うございます。
最後の奇妙な虫はアオスジキンカメムシの幼虫なのですね。 調べてみましたら成虫の何と美しい事!
このカメムシは、あの独特な臭さが少ない様ですね。
幼虫では無く成虫が見たかったです。
勉強になりました、本当に有難うございました。
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イケリンさん、こんにちわ (たか)
2018-09-18 16:20:19
アサギマダラのマーキングは初めて見ました、こうして移動状況を調査するわけなんですね。
しかし数千キロを飛ぶ力がこんな小さな蝶の何処に在るのか不思議に思えてなりません。当然、海を渡れば餌も無い訳ですしね。
随分前の10月頃、家にフジバカマも植えて無かった頃、私の家にも迷い込んできた事が有ります。何でこの時期に?と
不思議に思いながらカメラを向けましたが、その過去記事が探し出せませんでした。あのアサギマダラ、無事に渡りが出来たのか今、フッと気になりました。

フジバカマやヒヨドリバナが不作でしたか!今年の暑さは色んな所に悪影響を及ぼしましたね。
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木もれ日さん、こんにちわ (たか)
2018-09-18 16:47:50
アサギマダラは和歌山から香港までの2500kを83日間かけて移動したと言う記録が残されている様ですね。
休む場所も餌も無い海の上をどうやって飛んで行ったのか、その生態の神秘さを感じてしまいます。

私とアサギマダラの出会いは鼻曲山でした。レンゲショウマが目当てだったのですがその花の上を無数の蝶がが舞っていたのです。
この時は名前も解らず側に居た登山者に教えて頂き初めてアサギマダラと言う事を知りました。
私が蝶に関心を持つようになったtのは、アサギマダラがきっかけだった様な気がします。
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延岡の山歩人Kさん、こんにちわ (たか)
2018-09-18 16:59:50
アサギマダラは特定の場所だけでなく九州から北海道まで好物の花さえ有れば出会えると言うのが嬉しいですね。
9月いっぱい迄は留まっている様ですから
もしかしたら最後のチャンス、出会えるかもしれませんね。

九重に今いるアサギマダラは海を渡って台湾や香港まで旅するのでしょうか。
蝶の生態の不思議さ、そして秘めたロマンを感じてしまいますね。
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