たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

(3)風の道 ハナネコノメソウ・コガネネコノメソウ等々

2022年03月28日 | アウトドア

続き

見落としてしまったのだろうか❞そう思いながら川原に下りる消え入りそうな道に下り岩に張り付いてはいまいかと目を凝らし眺めましたが見当たらず諦めて引き返す途中、足元に小さな白い花、遂に見つけました。

 

 

純白な花弁に真っ赤なシベ

 

十数年振りに見るハナネコノメソウです。見落としてしまいそうなほど小さな花ですが見つけた時の嬉しさはとても大きい。花の由来は実が弾けた時に猫の目に見えるからなのだそうです。黄色くなったシベがそれなのでしょうか。

 

コガネネコノメソウ

タチツボスミレ

ムラサキハナナ

キケマン

キクザキイチゲ

ハナネコノメソウを皮切りに色んな花が顔を出します

アブラチャンとダンコウバイの見分けは難しく何時も迷いますが花柄が有るのでこれはアブラチャンの様ですね。

 

 

この花、何だと思います? 偶々フォロアーさんがこの花を紹介してくれたのを拝見して知ったのですがフサザクラと言うのだそうです。こんな桜も有るのですねぇ。

 

 

 

コメント (20)
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