たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

虻田にて(水石 古民家ギャラリー)

2022年03月10日 | 

続き

「この先、歩いて5分の所にギャラリーが在るから言ってみな」と言う係りの方に言われ特に用事も無いので散歩がてら行ってみる事にしました。

 

それが、この建物です(内部見学無料)

 

 

急な階段を上った二階にステンドグラスの様な輝きを放つビーチグラスで作った作品が所狭しと展示されておりました。ガラスは、それぞれ色が異なっておりますが天然の色だそうです。

別の部屋では全国を回って集めたと言う天然石でこちらも数え切れないほど展示されておりました。この石は砂を抱いたまま持ち帰り丁寧に砂を落としたものだそうで本人は「立山」と名付けたようですが、むしろ「桂林の岩山」の趣ですよね。

首を垂れ托鉢する僧(私なりの勝手な解釈)

湖面から岩を伝い流れ落ちる滝

「文様石」浮かび上がった文様の左は池で泳ぐハシビロガモ?右は岩に立つカモシカに見えませんか?(これも私なりの解釈です)

今の時期にピッタリ。虻田梅里に咲く梅の様ですね

「菊花石」方解石、石英などが放射状結晶体となり、この様な花文様が現れるのだとか。凄いものですね。コメント欄はお休みにしました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする