続き
ほぼ中間地点に在ったあずま屋で一息入れる事にします。桜の木有りモミジ有り四季を通して憩えそうな場所、この辺りも斜面はアオキでビッシリ埋まっておりました。此処はミカン狩りでも有名な所の様で近くにはミカン山に通じる山道も伸びています。
横を流れる川には鮎(?)やヤマメの魚影が、中には30cm程の大きな物も見られました。
この木橋がお花の好きな奥さんが仰っていた「気を付けて!」の橋の様です。今日は天気が良く乾いているので滑る様な事は無いでしょうがバランスを崩して落ちてしまったら足首を挫いてしまうかもしれませんね。
朽ちた木株にルリシジミが群がっていました。その数10頭ほど。一度に写せなかったのは残念でしたが何時もでしたらジッとしている事が少なく写すのに一苦労のシジミチョウがお食事に夢中、滅多に無いチャンスでした。
秩父古生層?
天狗岩
またまたキセキレイ
こうして川魚や蝶、野鳥に足止めされながらハナネコノメソウを求めて奥へ奥へと進みますが一体何処に咲いているのでしょう。それとも見落としたのでしょうか。此処を訪れた最大の目的です。気持ちに焦りが出始めました。今日もコメント欄はお休みに致しました。