ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

依存症のタイプ

2019-09-05 11:20:55 | 日記
私たちの依存症は「自我の極端な暴走」て言われてるねんけど

この自我の暴走、2タイプあるように思う。

一つは、自我が強すぎるタイプ
も一つは、自我がなさすぎるタイプ

私自身は、前者の、自我が強すぎるタイプ。

自分のことは自分で決める…を通り越して、人から言われたことをその通りやる、ができないタイプです。

基本、相談しませんし、相談しても、その前に答えは決まっています。

例えば。処方された薬の用法用量を守りません。
理由は、あるんすよ。「また、痛くなったらあかんし、少し残して、持っとこう、私にとってこれが正解、安心」ってね。



もう一つの、自我がなさすぎるタイプは、この逆で、「あなたは何がしたいの?」「どうなりたいの?」って言われると、困窮するタイプです。

政治風刺の小噺で
上司から「1+1は?」と聞かれたら「何がよろしいですか?」と答える部下が正解っていうの、あったけど…たぶん、これ、地でいくの。

知り合いがいないとミーティング来られへんとか、誰かが病気を治してくれると信じてる…
いや
あの人が行動を改めてくれたら自分の病気は治るのにって本気で思ってたりする。


どちらのタイプも
回復はある。
仲間の中で。

今日一日。



p107

2019-09-05 11:15:35 | 癒しの言葉
人はときには離れていることが必要である。しかし、もしその人との関係があなたに教えようとしている課題を学ばないまま別れてしまうと、次の人との関係において、あなたはふたたび同じ課題に直面しなければならないだろう。さらにその次の関係においても。

怒りや敵意を感じることなく、また、彼を変えたり罰したりしたいと思わず、彼がすることやしないことを自分への当てつけだと受け取ったりしないで、あるがままの彼を丸ごと受け入れることができたとき、あなたは自分の心を深め、彼との関係性があなたに与えようとしている贈り物を受け取るだろう。

その関係性が教えようとしている課題を学んだあとでは、彼のもとにとどまるか、彼のもとを去るかは、もはや本当の問題ではないことに気づくかもしれない。




<ミーティング案内>
日時
2019年9月15日(日)13:30〜14:30
2019年10月19日(土)11:30〜12:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)