『 富士に向かってナイスショット!16番ホールにて 』
真田 幸夫さん 撮影
やっとこの間から札幌、大阪、愛知などのGoToトラベルが規制されて、
イートも自粛する所があり、遅きに失した感も強いが見直された。
やっと医師団がさすがに数字を恐れてか、非常事態だと強く声を上げたが、
国と自治体がギクシャクしていたりで心配された。
それでもとにかく拡大防止への対策が始まった。
国は何と言っても最大人口、最大感染源の東京へのトラベルは制限しないと
いうし、一方都はイートは制限したり、夜の飲食店の時間短縮をしたりと
足並みが揃っていない。
地方自治の独立性と言うことでは,各自治体の特性やローカルな事情は尊重
されるべきだろう。
しかし国家全体としての危機へ向かう対策としては、国が積極的に強く政策を
実行するべきだろう。
リーダーシップを取れない政府には、国民は失望と不安とを覚えるのではなかろうか。
国会の委員会では先日も朝から、コロナ対策ならぬ、安倍時代の桜祭りの領収書がああだ、
こうだとやっている。もちろんこれも重要なことではあるが、今はそれより大事なことが
あるでしょ!と心許ない限りである。
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