阿佐ヶ谷の七夕祭りが終わりもうひとつの夏の風物詩、高円寺の阿波おどりが
８月２７，２８日に開催されました。今年は東北の震災に「頑張れ、早い復興を」に心をこめて
阿波踊りは、今まで夕方から実地されていたのですが変更し１５時～１８時に行われました。
私は沿道で踊りの行列が来るのをカメラを携え１時間以上、待っていました。
老若男女、汗びっしょりになりながら元気に踊り通った街は活気と熱気があふれて
震災前の元気が戻ってきたような気がしました。
歴史史上、名の残る方々の石碑や建造物などがある懐古園の片隅には子供たちの喜びそうな
動物園や遊園地がありました。
撮った枚数が少なかったのでＵＰは数多く出来ませんでしたが小鹿や綺麗な鳥をいれてみました。
表示板の鳥名をウッカリして見過ごしてしまいました。
早朝４時３０分？一番の高尾行きに飛び乗り一路、小諸へ
乗った時間が早かったのでお陰で乗り継ぎもスムースに出来て
日帰りが可能になり予定より数時間も早く帰宅が出来てラッキーでした。
清里は避暑地としても有名ですが隣り駅はＪＲで標高の一番高い駅、野辺山駅です。
車窓から写真を撮っただけで通過し目的地の小諸駅へ・・
小諸義塾
１８９９年（明治３２年）にかっての恩師、木村熊二に招かれ国語教師として赴任しましたが
他にも丸山晩霞、三宅克己など多才の人物が席を連ねて居ました。
塾長の木村熊二は教育やキリスト伝道のほかに地域の開発にも力を注いでいました。
懐古園の文字は徳川家建（いえさと）の書です。
テレキャビン（ゴンドラ）に乗っていた時に目撃したスカイダイビング、青空にくっきりと浮かんだ姿は素敵でした。
恐くないのかな？高所恐怖症だったら絶対に乗らないでしょう・・そんな事を思いながら眺めていました。
自然に自生したものを育て、地元の高山植物を絶滅から救う役割を担う白馬五竜植物園にも気候変動が原因か？
今まで寒冷地に来なかったニホンシカ達の姿を目撃するようになり難題が迫っています。
霧ケ峰高原では電気柵対策していますが柵外の二ッコウキスゲは食べられてしまったものが多いそうです。
画像加工 球体の加工です。
今夏も白馬へ行きたいな。と思いながら実行にうつせずその気になった日に夜行快速指定席を
検索しましたら▲マーク・・このマークは座席残数が少ない表示です。
１３日、土曜日！私にとったら奇跡のような▲マークでした。
出発時刻は２３時５４分発・・長野方面の落雷で遅延しましたが
白馬到着は朝５時４０分定刻の時間でした。
今回は白馬の２駅前の神城からバスに乗って五竜エスカルプラザへ
五竜テレキャビン→リフトから降りて地蔵ケルンまでのちょっとしたトレッキングです。
いま五竜ロックガーデンではアカハナシモツケソウが見頃です。
高山植物の花は見ごろが少し遅かったかと・・会えないと思っていたコマクサも咲いていて良かったです。
お盆の準備にお墓の掃除をして母の入院先へ 相変わらずの状態でしたが顔を見るだけで安心します。
下の花たちはいずれも弟の家に咲いていた花です。
弟の家には三匹のニャンコが居ます。
先日はヤマトの写真が撮れましたが今回はプリン、クッキーが家の中に居ました。
きっと外では暑いので凌ぎやすい所に移動したのでしょう
画像加工・シルクスクリーンの額縁の課題ですが中に入れる絵を探すのが一苦労！
手間を省いて自分で描いたイラスト風の少年を入れました。
今年も例年通りに阿佐ヶ谷駅前周辺で七夕祭りが開催されました。
七夕飾りではありませんがねじめ正一さんのお店に飾ってあった風鈴が綺麗だったので・・
夕闇迫る頃の七夕の風景・追加の写真です。
画像加工で阿佐ヶ谷七夕祭りをイメージしました。
南房総、白浜へ行ってきました。
二日間とも青空の下で暑い！と言いながら過ごした事は嬉しい贅沢な事でした。
列車に乗っている時には豪雨があり運行の遅延もありましたが歩いている時はいつもカンカン照り・・やはり晴れ淑女？
今夏は梅雨明け前から熱中症を心配するような真夏日が続きましたが子供たちの夏休みになってから
曇天や雨模様の日が多く朝から夕方まで一日中晴天の日は、かれこれ１０日以上ありません。
ホテルの窓からの風景です。
右下は野島崎灯台です。
浜金谷～久里浜 フェリー客室から
杉並区役所 緑のカーテンを例年通りに今年も育てています。
昨年の母の日にプレゼントされたカーネーションが今年も咲いてくれて
翌日は朝から雨模様・・さてどうしようか？と、お釜も観たいし行ってみようとバスに乗りました。
案の定、山は霧が発生して何も見えませんでしたが
霧に濡れた素敵な可愛い花達に会えて行って良かったと思います。
八重の紫陽花（西の河原通りで）
モナルダ（別名 松明花、シソ科） （西の河原通りで）
ムシカリ 別名オオカメノキ （西の河原通りで）
（これから下は白根山で撮った花です。間違った花名がありましたらご一報いただけたら幸いです。）
いわしもつけ
イワオトギリ
おにあざみ
タカネコウゾリナ
ヤマハハコ
はくさんおみなえし
アカモノ（ツツジ科）
