旅を楽しむ

一人気ままに旅に出たいと思いつつ
今は花と風景をカメラで楽しむ日々です。

染の小道 中井

2013-02-26 07:34:03 | 東京散歩

2月24日の午前中、孫も出演した東京都小学校管弦楽器演奏会の帰りに

息子家族と新宿、中井駅周辺で行われていた「染の小道」に行って来ました。

東京の染色産業の中心地だった落合、中井地域。川筋の染め工場の職人たちが川のあちこち

で染め物の水洗いする風景は一帯の風物詩でした。

今なお活動を続ける若手染色人と街の商店、住民が一体となり。

染色が盛んだった昭和30年頃の街の記憶を現代に引き継ぎます。

(パンフレットから引用)

妙正寺川に水洗いした反物が干されています。

妙正寺川付近では素敵な女性が道案内をしておりました。(投稿了解済み)

商店街での暖簾

暖簾の図柄がお店と一致する所が楽しい・・

ポツンと川べりに咲いていた水仙です。

画像加工

上の図が原画で好きな色を入れて作成です。

今回の塗り絵は難しく時間ばかり過ぎてしまって

 

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バスハイク

2013-02-22 09:04:39 | 旅行

「旬の日帰りグルメ旅行」何気なく応募した懸賞が当選!

母の事もあり日時の延期を何度もしましたがようやく気持ちも落ち着き

キャッチフレーズの柿田川散策、駿河湾クルージングに惹かれた事もあり参加しました。

晴れ淑女と自他とも認める私ですが当日は曇りから雨・・ヤッパリ!

     

柿田川遊水地(ボトルに水を入れて)

中央左の緑は山葵です。

水の神秘的な色に感動!何とも言えない素敵な深い緑でした。

一人参加は初めて、不安でしたがバスの車内は和気あいあいの雰囲気で楽しい一日でした。

 

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白梅

2013-02-19 08:49:28 | 故郷

母が亡くなりお通夜、告別式と故人を見送る儀式も終わり

忙しい身と心でしたがようやく家に帰ってきました。

ブログに訪問して下さった方々、コメントの書き込みが出来ず申し訳ございませんでした。

これから暖かくなり様々な花が地を飾る季節がやってまいります。

素敵な花達を撮って元気にブログUPをしたいと思いますのでこれからも宜しくお願い致します。

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小石川後楽園 梅の花

2013-02-11 21:40:43 | 東京散歩

 


「春を呼ぶ小石川後楽園 黄門様のお庭で梅まつり」

 江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、

江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です

 庭園は池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた

景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。

また、本庭園の特徴として各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されています。

(概要は小石川後楽園のHPから引用しました。)

梅まつり前日7日、春の様な穏やかな日に小石川後楽園へ行きましたが

翌々日9日の夜遅く長年、病気と闘っていた気丈な母が自分の両親、夫の待っている

あの世へ旅立ってしまいました。

これからお別れの儀式,お通夜と告別式が続きますので

終始落ち着かず投稿することによって少しは気がまぎれるかと、投稿しました。

暫くの間、お返事が書けないと思いますのでコメント欄は閉じさせていただきます。

 

 

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皇居 東御苑

2013-02-08 05:53:11 | 東京散歩

梅の花がメインでしたが東御苑の庭には歴史に残る様々な建物もありますので

ご紹介を兼ねて投稿しました。

(説明文は皇居のHPからお借りしました。)

この他に日本画の大家がお描きになった作品等を鑑賞が出来る 

三の丸尚蔵館や忠臣蔵で有名な松の廊下跡の碑もあります。 

今回は地下鉄東西線の竹橋駅から徒歩5分の平川門から入り梅見坂へ・・

 

江戸城の正門だった大手門から,本丸に入るときの最大の検問所がこの百人番所で,

甲賀組,根来(ねごろ)組,伊賀組,二十五騎組の4組が護りを固めていました。

各組には,同心百人ずつが配属されていたところから百人番所の名が生まれました。

富士見櫓は万治2年(1659年)に再建されたもので,江戸城の本丸の建物の中で

現存する貴重な遺構となっています。

高さ約16メートルの美しいシルエットを見せる三重の櫓は,

どこから見ても同じ形に見えるため八方正面の櫓とも呼ばれていました。

大正12年関東大震災の被害を受けましたが修復されて現在に至っています。 

 

江戸城の天守閣は,慶長12年(1607年)に完成しました。

当初,石垣の高さは約14メートルあり,

その上には金色の鯱をいただいた我が国最大の5層の天守閣がそびえていましたが,

1657年の大火で焼失した後は,再建されることもなく,

基礎石である石垣だけが残っています。

現在の石垣の高さは,皇居東御苑公開に伴う整地等により約10メートルとなり

坂を上ると展望台、ベンチもあり東京の広い景色が見られます。

店主守を背景に桜花の芽吹き

 

昭和41年(1966年)に香淳皇后のご還暦を記念して建てられた音楽堂で,

建物の屋根は「テッセン」の花を模し,

八角の外壁は華やかな陶片とタイルで彩られています。

(陶片は,有田焼,信楽焼など)

玄関正面の屋根の上には鬼瓦の代わりとして金色の雛人形が飾られています。

梅見坂では小鳥も囀って春のようでした。

椿の花も沢山咲いて彩りを添えています。

 

 

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東御苑  春が来た!

2013-02-06 11:39:50 | 

立春が過ぎ春のような陽射しに誘われて皇居、東御苑の梅を観て来ました。

春が来た!と思う間もなく昨日の穏やかな日和がウソのように

今朝の東京は真っ白い雪が降り続いています。

友達のお母さまが作って下さったお人形です。

東御苑では紅白の梅の花が開き始めています。

 

 

 

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