暑さ寒さの彼岸まで・・と今年もことわざ通りになったような気温で
凌ぎやすくなって来ましたね。
所用あり彼岸前に故郷へ行く途中に浅草へ寄りました。
浅草寺は改修工事が終わり全体の姿を現し威厳を保っています。
境内には観音様二体も鎮座されて居ます。
足利ふらわーぱーく・藤の花で有名ですがこの季節は睡蓮の花が咲いています。
そろそろライトアップの季節になりますが素晴らしい光の競演です。
画像加工 私の秋
秋は紅葉の美しい白馬、栂池高原へ行きたい夢を出しました。
今年も行けるかな？行きたいな！
秋といえども暑い日に築地市場から浜離宮庭園へ行って来ました。
東京湾の海水を引きいれた池と二つの鴨場を伝え江戸時代には江戸城の出城としての
機能を果たしていた徳川将軍家の庭園です。
１９52年（昭和27年）に浜離宮は国の特別名勝および特別史跡に指定されました。
庭園や建物の一部（4枚）
コスモス畑
（どうしても周りの高層ビルが目に入ります）
22日はニャンコの日なので、弟家のヤマトです。
もう何歳かな？だいぶ高齢です。
中秋の名月
今年は全国的に大きな満月が観られたそうですね。
東京の空も神々しい光に包まれたような晩でした。
初秋の香りに包まれた殿ヶ谷戸庭園
元は岩崎家の庭園でした。
萩のトンネルも知られていますが、花の姿は無く遅かった！
（今年は見事な萩のトンネルを観る事が出来ないで終わり・・）
見事な竹林
鹿おどし
銀座界隈
阿佐ヶ谷神明宮大祭（１３日宵祭りから１５日）
最終日の１５日は台風接近で中止・・・準備された方々の労苦を思うと本当に残念！
地域全体でお祭り
１５日にはお神輿も出て一層賑やかなはずでしたが・・・
神楽殿でお神楽や日本舞踊のほかにバリ舞踊もありました。
神社へむかう途中に素敵な薔薇の花が咲いていたので思わず立ち止りました。
画像加工 今回は塗り絵です。
原画を元に色をつけて絵の静止画でも動きを入れても良いのです。
私はスズメが稲穂をつっつきながら案山子さんと話をしている図になりました。
そろそろ秋の気配もしてきたし・・と萩のトンネルで有名な向島百花園へ
ところがトンネル内では萩の花が咲いていないのです。
ベンチに座っている方が花は終わってしまったのだろうか？と話しかけてきたのですが
私も今からか？終わってしまったのか？蕾も見かけないし案内所でお聞きしたところ、花はこれからですよ。と・・
私の行った日は１週間前でしたが花の見頃はまだ数日かかるようです。
江戸の町人文化が花開いた文化・文政期（1804～1830年）に造られた庭園。
当時の一流文化人達の手で造られた、庶民的で、文人趣味豊かな庭として、
小石川後楽園や六義園などの大名庭園とは異なった美しさをもっています。
民営としての百花園の歴史は昭和13年まで続き、同年10月に最後の所有者の小倉未亡人から
東京市に寄付され、翌14年7月に東京市が有料で制限公開を開始しました。
なお、昭和53年10月に文化財保護法により国の名勝及び史跡の指定を受けました。（ＨＰから引用）
さすが！向島は浅草に近いのでスカイツリーも見えます。
園内には石碑に昔の文人たちの作られた詩が各所に残って居ます。
画像加工
課題は童謡をイメージした図を作る事でした。
神代植物園へ行こうと思い立ったのはパンパスグラスが見頃かも・・と
行ってみたのですが広い敷地に何処に咲いているだろうか？花園の近くにはないし、
いつもは通った事のない道を深大寺に向けて歩きましたら緑の芝生に大きなパンパスグラス！
閉門の時間がせまった放送もあり落ち着いては撮れませんでしたが発見出来て良かった～～
ひまわりの花もまだ元気！
深大寺へ行く途中はこの様な森閑とした風景もあります。
深大寺
深大寺の参道にはおなじみのゲゲゲの鬼太郎茶屋があります。
鳥取ナンバーの車です。
鳥取、境港周辺には沢山のモチーフがあるそうです。
夏の季節も終わりを告げたような日、秋の訪れを撮りたくて神代植物園へ行きました。
思った通りに花園ではダリヤが少しだけ、熱帯植物園の花達を撮ってきました。
画像加工
子どもの頃、月の砂漠の曲が好きでハーモニカを練習し良く吹いていました。
今夏の天候は史上まれに見る高温続き・・そして水の欲しい所には雨が降らず、
もう要らない！と思う地には雨量多く災害も出ており思い通りに行かない困った年になりました。
大変な夏でしたが子どもたちの夏休みも終わり東京では今日から新学期が始まります。
夏休み最後の週に孫と一緒に逓信（テイシン）博物館、ていぱーくへ行きました。
ていぱーくの前身は１９０２年（明治３５年）万国郵便連合加盟２５周年を記念し開館
現在は郵政省、ＮＴＴ、ＫＤＤ、の共同経営になり今に至る。
手狭にもなり８月末で閉館します。
その後は平成２６年３月１日にスカイツリータウン９階に郵政博物館として開館の予定です。
博物館の事、早く知る事が出来ていればもっと楽しめた所なのに・・
昔からあった博物館なのにどうして知らなかったのだろうか？後悔しています。
それにしても閉館間近なのに入場者が少なく知名度がないのかな？と思いました。
再度の滝加工をご覧いただけましたら幸いです。
（山梨の昇仙峡、仙娥滝 ）
