ピンク色のきれいな高遠コヒガンサクラに満足した後は
水仙の花やアルプスの山々の素晴らしい景色を眺めながら一路、駒ヶ根へ・・・
高遠の桜も見頃だったし枝垂れ桜も咲いているかと駒ヶ根の光前寺へ
ところが予想に反してまだ蕾の状態・・
満開はまだまだ先の事らしいです。
枝垂れ桜は早すぎたけれど水芭蕉の咲いている所があるからと・・
またクルマに乗り水芭蕉が咲いている地へ~~
花が少々大きくなってしまった。と言っていましたが素敵な花と景色でした。
おまけのようにカタクリの花にも出会えて嬉しい花の旅でした。
辰野にある枝垂れ栗の自生地です。
初めて見た枝垂れ栗の樹、妖怪が潜んでいるような景色にビックリしました。
枝垂れた枝は、昔、弘法大師が栗の実をとりやすくするために
枝を下げてくれた、栗が天狗の食糧で天狗が腰掛けたため枝垂れた、
などの言い伝えがあります。
しだれ栗の姿を見ていると、何か不思議な力が働いたのでは?、
と考えた昔の人の気持ちが伝わってくるようです。(辰野HPから)
今回は一日で沢山の花を見る事が出来て地理に詳しい友達に感謝です。
ありがとうございました。