魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

書くことを習慣に

2022-08-11 | SNS・出版・報道

助産師はもっと情報発信を
を書いたが
それと、もう一つ私が困っているのは

メンテ“力”up通信のコラムの執筆を
依頼しても
書いてくれる助産師が
なかなかいないこと。

助産師以外の人達には依頼して
断られたことはないのに…

最近は助産師コラミストを1人確保するのに
数人の助産師に依頼しないといけない。

辞退・断りの理由は、おおむね以下のよう。

①コロナ禍で感染対策に忙しく
 ケアができていないし
 セミナーにも行けないので書けない。

②開業しているが
 仕事はわずかしかないし
 立派な活動もしていないし
 書くほどの話題もない。

③家族の看病などで余裕がない。

バックナンバーを見ると分かるが
助産師のコラムが徐々に減少し

柔道整復師・鍼灸師・歯科衛生士
保育士・ヨガインストラクター・母親…
などのコラムが増えている。

これは、多職種の人達や
子育て中のママ達に
骨盤ケア・“まるまる育児”が
浸透してきた証拠であり
素晴らしいこと😄

彼女達もいい仕事や
体験をしているからこそ
読者を感動させるコラムが書けるのだが

助産師以外の人ばかりが続くと
助産師である私はとても寂しい。

勤務助産師は
①の理由で
開業・フリーランス助産師は
②の理由で
書くことがないと言う。

両者にあるのが ③の理由。

私は辞退メールを読むたび
「心が死んでいる😥」と感じる。

もちろん、コロナ真最中の
勤務助産師Nさんのコラムもあるが

どんなに厳しい状況の中でも
少しずつ、箇条書きでいいので
以下のように

・コロナ禍以前はこんなことをしていた。
・コロナ禍の今はこんな状態だが
 こんな工夫をしたり
 充電期間と考えこんなことをしたり…。
・将来はこんなことをしながら
 末永く働き続けたい。

と、書き綴っていけば、心が晴れ
前向きになれると思うのだが…。

ちなみに、最新のコラムは
③の状況の中で
書いたメモや文章をまとめたもの。

1歳5か月の第3子E君の
嘔吐が良くならず
CTを撮ったところ
後頭部に直径5cmもの大きな
硬膜外硬膜外血腫が見つかった。

この原因が18日も前に
公園のアスレチックから
転落・強打したことと

認めてもらえなかったら…
もしも、家の中での
転倒・虐待と判断されたら…

この書に書かれているように 

強制親子分離されてしまうかも知れない。

どんなにか不安で
つらかっただろうと思う。

でも、きっちりと文字にして残したことが
強制親子分離されなかった
最大の要因だと私は思っている。

手術を受けることもなく
後遺症が残ることもなく元気に退院。

退院後1か月、高輪サロンに
ママとお姉ちゃんと共に来室したE君。

危なかしくってハラハラするが
2人で絶妙なバランスを取りながら
遊んでいる。

“まるまる”育ちの子は身体能力が高い子が多く
1歳5カ月でも高い所に
登ってしまったりするので目が離せない。

E君も身体能力が高かったことが仇となった。

公園でE君を見ていたパパも
よその子と自分の子が
わずかな時間差で2人が転落してくるという
想定外の事態の発生で
守り切れなかった。

助産師諸姉はもちろん
1人でも多くの方に
これを読んでいただき
書くことを習慣にしてほしいと思う。

なお、このコラムには転落・強打
症状の変化
入院中の母子の様子などの
詳細は書ききれていない。

それを書いたら1万字で収まらないから😄

なので、山田さん
ぜひ、ブログを開設して!
おいおいと書いてね!



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