生駒空研塾 -79- 次郎孫 大男組に

4/30(日)14時～生駒空手。
仕事を終えて、2階に上がったのが13時。

空手前にこんなに早く仕事が終わったのは
2年ほどないのでは？

12時頃には太郎孫は仕事を終えて
2階に上がり食事・休憩。

次郎孫もやって来て、着替えて
2人が下りて行ったのが13:45

私は時間があると思って
会計やカルテの点検をし
昼食を摂り
着替えようと思ったら、13:50～
もう稽古が始まった！

慌てて降りて行って稽古に参入。
基本稽古の後は
いつもの様に2組に分かれ
おんな子ども組は、蹴りの受け、反撃の特訓。↓

骨盤の位置より高い蹴りは　↑
手首で受けて払い

それより低い蹴りはスネで受ける。↑　↓

これを、徹底的に、反射的にできるよう練習。

骨盤より高い蹴りは
手首で受けて、足を横に落とした後
相手が大きいときは

「低くかがむようにして　↑
　足を蹴り払ったらいい」

と、塾長は教えて下さるのだが
全く上手くできない。難しい～っ😓

回し蹴りの前に
相手の意識を上に向かせるよう

左手で肩をたたいてから　　↑
右の下段回し蹴りをすると
効果的だそうだが、手が肩まで届かない😩　

その後、

ミットで回し蹴りの稽古。

大男組はダラダラの汗を流しながら
今年初の冷房をいれて、猛練習。

一歩も譲らない首相撲の最後は

体重の勝る太郎孫がＴ氏を倒した。

振り返ると、梶ちゃんが硬いボディを着けた
S先生に、中段突きをしている。

私もさせてもらい
体側の白丸を狙ってフック。　↓

これを見た塾長は左肘で
「肘打ちをしたらいい」と。

しかし、半袖なので…
肘が擦り剝けるのは嫌なので、せず。

私も着けてみたところ、硬くて
蹴られるたびに胸骨が痛い。

そこで、従来のプロテクターで

前蹴りの稽古。

その後、次郎孫が大男組に移動。
先月まで「絶対に嫌や」と言っていたのに

高校生になったからか
Ｓ先生のパンチグローブを借りて
先月とは別人のように頑張っている。

Ｔ氏にもさんざんて遊ばれて
手も足も出なかったが

M先生には攻撃をさせてもらえ、楽し気。

大きく強くなったものや。

次は、兄 と。
最初、攻撃を仕掛けた兄は、塾長に
「お前は受けだけに徹しろ！
　体には一切触れさせないくらい、気合を入れろ！」

と指導され、それからは。次郎孫はひたすら攻撃。

しばらく撮影しながら、見学した後
動きたくなって、梶ちゃんと蹴りだけの組手。

その後、大男組から帰って来た次郎と
S先生が入れ替わり
私と次郎とで、同様に組手。

今日習った、蹴りを受けた足で
すぐに攻撃に転じるの
できるようになりたいな～。