頭の形直しケアクラスに美容師パパ

11/7(火)14:00～頭の形直しケアクラス

2家族の予約があったのに
1家族がキャンセルで
1家族3人 (1歳2か月児と父母) が参加。

パパに「職業は？」と尋ねると「美容師です」と。

「それじゃあ、頭の形が悪いお客さんって
　多いと気づいていますよね？」

と尋ねると「多いです」と。

「この人は、家族のケアに活かしたいのかな？
　それたも、仕事に取り入れたいのかな？」

と思いながら、あえて尋ねることなく
パワポでの講義を開始すると
パパはお子さんを抱いたまま食い入るように視聴。

しばらくするとお子さんが寝てしまったので
私はバスタオルを敷いた天使の寝床を両手で抱えて
お子さんを受け取り

すぐにバスタオルで包んでから
そーっと、マットの上におろし…、着地成功！

寝ている間に、講義は終わり
ご夫妻の頭の撮影。
すると
ハッキリとゆがんでいるのはパパ。

「自分の頭のゆがみには気が付いていましたか？」
と尋ねると
「いいえ」と😄

その後、ママに寝てもらい私がまずは触診し
ロールティッシュでコロコロ。

「気持ちいい～っ！寝てしまいそう」と
至福の表情のところでパパと交替。

私は「上手やな～」と思いながら見ていたのに

「先生とはぜーんぜん違う。
　目が覚めてしもうたわ～」とキツーイ評価😆

「そりゃ～、すぐに私のようにできる人はいませんよ。
　パパは上手ですよ。ロールティッシュが
　手の平から転げ落ちてしまう人が多いですからね」

などと言いながら、実習は頭の固さの検査から
塔状頭を改善させる調整法まで実習。

ここまで実習したのはこのクラスでは初めて。
「さすが、美容師さん、きっと
　仕事に活かそうとの意志ありなんやな～」

と思って「貴方は雇われて給料をもらっているんですか？
　それとも、自分で店を持っているんですか？」

と尋ねると、やはり想像した通り、後者だった。

住所が生駒市なので、「お店はどこなんですか？」
と尋ねたところ、何と
我が家のすぐ近く＼😮／

生駒にいるときは、いつも
そのお店の前を歩いているのに…

私が通っているのは理髪店。
美容院とは無縁なので、全く気付かなかった。

ママの施術を終え
目覚めたお子さんの頭ケアと施術も終え
施術希望でなかったパパも
施術を受けられて、17時前に終了。

定員は3家族としているので
3家族が参加されたこともこれまであったが
とにかく忙しかった。

でも、多くの方々は、理論的に納得できて
頭の形を少しでも良くしてもらって
体がスッキリすれば
満足げに帰宅される方が多かったので

「それでもええかな？」と思っていたのだが

「それなら、オンラインセミナーを受けてもらって
　ホームケアをしてみても
　良くならない方には施術に来てもらうことにしよう」

魔女のひとりごと