魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

無残! 生駒の木々

2017-07-27 | ガーデニング(生駒の庭)
7/26(水)の夜、13日ぶりに生駒の家に戻ると、
何だか木々の枝が刈り込まれているような・・・?

もう暗いし、お腹もすいているので
良く眺めることもなく家に入ると

夫が「庭木屋に剪定してもらったしな。
梅雨明けに切ると、その後、
伸びんでええんやって」と。

「はあ? ムクゲもサルスベリも、
花が咲き終わってから剪定するもんやろ?」

「レンギョウも切ったんか?」と尋ねると
「そうや」と。

レンギョウは夏に枝切ると翌春は花を咲かせない。

「でも、そんなにズタズタには切っていないだろう」
と思いながら、疲れて早々と寝た。

7/27(木)になって見ると、ヒドイ!
想像以上、ズタズタ 無残!

ムクゲはほとんど葉っぱがない。
        ↓

                              ↑
                        サルスベリも同様
ムクゲもサルスベリも今夏、
花を愛でることなく切られた。

レンギョウも、来春咲かせるつぼみを付けた枝は、
ほぼ全て切られた。

夫も夫だが、造園業者にも呆れる、
伸びさえしなければいいなら
木を植える必要はないやろ! それがプロか!

まあ、このあたりはまだいいとして、
           ↓


だったらビワは、上に伸びている枝をもっと切れよ!
              ↓


怒り心頭。怒りは治まりそうにない。

さいわい、夏みかんやブルーベリーは切られていなかった。



ピートモスも梳きこまず、肥料もやらず
ほったらかしにしている割りには
今年も美味しいブルーベリーが食べられて、
少しは気分が収まった。

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