突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

針なし注射

2014年12月03日 | DMお勉強

針のない注射器で、かつ、痛くないんだそうです。

本当かっ!?

 

じゃあ、じゃあ。

コレで、血管を射しちゃって流血して、服を汚すことはなくなるのでしょうか?

 

あ、でも、脂肪の厚い人や、服の上から射つ人はダメでしょうね。

 

  ♪

 

以下、コピペ

痛みのない「針なし注射器」の開発に成功……芝浦工業大

写真「針なし注射器」の構造
「針なし注射器」の構造

 芝浦工業大学は2日、針を使わずに気泡の圧力で、試薬や遺伝子までも体内に届けることのできる、新しい「針なし注射器」の開発に成功したことを発表した。同大学の機械工学科の山西陽子准教授が開発した。

 針なし注射器はすでに市販されているが、バネの力で液体を高圧で発射するため、神経を傷つける恐れや痛みを感じるなどの問題があった。山西准教授は2012年に、液体中で電圧をかけることで高速発射されるマイクロレベル(1/1000)の気泡の破壊力を利用して細胞を切開する「マイクロバブルインジェクションメス」を開発していたが、今回このデバイスを改良し、空気中でも使用可能な「針なし注射器」を開発した。

 「針なし注射器」では、メスを覆うガラス製のシェルの位置を前方に突き出すことで密着性を向上させ、高精度の位置制御を行えるように改良。直接皮膚に押し当て、微細気泡を高速発射することで、痛みをともなわずに高精度で試薬を目的の場所へ輸送できる。指向性もあるため、局部に精度の高い治療が可能だという。穿孔径は4μmとマイクロレベルのため、細胞へのダメージも少ないとのこと。

 植物細胞を含むあらゆる固さの細胞への遺伝子導入・治療など、幅広い用途への使用が見込まれるため、今後は企業と連携するなどして実用化を目指す。

 


月間集計を振り返る。

2014年12月03日 | コントロールについて

私のコントロールの自慢は、ずっと変わらないHbA1cだけです。

Σ (゜ロ゜ノ)ノ あっ、イヤイヤ。

耳タコでしょうが「良好な数値」とは言っていませんからねぇー、変動がないというだけです。あはは。

そーんな私のコントロールを、主治医センセは「安定している」と仰います。

高め安定じゃ褒められたもんじゃないですが、私的には、このくらいでちょうどいいと思っています。

 

 

  さてさて。

11月分の月間集計が出来ました。

うーん、高血糖と低血糖の数、値、ともに大きくなっています。SD値も5.0ポイント上げました。...ρ(。。、イジイジ

高血糖の理由としては、11月は結婚記念日もあり、インフルエンザワクチン後の「謎の高血糖」もあり、【私的ボーダーライン】超えの理由は判っておりました。

ですが、低血糖の理由がイマイチ断定できず、主治医センセに質問する事にしました。(また、別ネタにしますね。)

 

ほかには、時間帯ごとの平均値が、夕食後と眠前が高いことはわかっていたんですが、集計した値も、夏ごろに比べ10-20mg/dlUPしておりました。

 σ(*_*; むむむっ。

コレは、二つの原因を考えました。

夏ごろに頻回発生していた夜間低血糖を是正すべく、夕方のレべミルを減量したこと。

さらに、

「あとから来る」と予測補正したRでの失敗が続き、夕食時のRの使用頻度を減らしていたため。

 と、自分なりの反省点を報告し、改善すべき点を訊ねました。

 

 センセ 「うー、そうですね。(-~_~-)一番避けるべきは夜間低血糖なので、このままで行きましょう。」

 

あいやいや、限界か。 (×_×;) センセっ、なんかテクはないのですかっ!?

 

   ♪

 

 

高め安定のHbA1cだけでなく、毎月もフラットなコントロールを目指したいです。

とか言っちゃっているけど、私、もうすぐ9年になるけど、会心の月間コントロールは過去1回しかございません。

こーんなんもんです。゛「(゜-`)

 

 

そーんなに高くもなく、低くもなく、満足できたコントロールが続いた期間、最長何日ですか?