突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

バカンスと、修学旅行

2012年07月21日 | 私=my

修学旅行で、どこへ行きましたか?

 

私は、「京都と奈良」 「東京と日光」 「吉野」です。

  ( あー、MY地方が、コレ以外ってことになりますね。 )

 

MY娘の学校は、受験一色の教育方針なので、修学旅行に「東大見学」が盛り込まれるような学校です。

北海道やら、沖縄やら、そーんな所には行けません。

あっ、別の意味で、東大もいけませんケド

 

 

 

知人の中学校の修学旅行は、海外だそうです。!! 

ひぇー。

 

 

修学旅行、どちらに行きましたか?  

 

 

 


「地獄の沙汰も金次第」

2012年07月21日 | DMお勉強

少し前の記事ですが、こんな報告がありました。

 

米国の調査で、

「成人1型糖尿病患者におけるHbA1cの低値は、既婚および高収入という2つの因子と有意に関連していた。若年患者においては年齢(若年層の中でも低年齢)、白人、高収入の両親、学歴、民間の医療保険に加入などの因子がHbA1c低値と有意に関連していた。」そうです。

 

日本と違って、同じ医療が受けられる健康保険制度がないからかもしれませんが、厳しい現実だとお思いになりませんか?

 

 

 

少し前、泊りがけで参加した勉強会で、とある大学病院でのDM患者の合併症の20年後の予後についてのオハナシを聴いてまいりました。

その時の余談で、「大学病院に20年間通い続けられる富裕層だから・・といえない予後結果ですが・・・。」と、聞きました。

 

大学病院といえど、掛かる医療費は同額でしょうけど、交通費や暇財を指すのでしょうか?

私には、その先生方の根拠が判りませんでしたが、米国に限らず、富裕層のコントロールは、有意に良好なんでしょうか?

 

 

 

だとしたら、発症してから、ずっと、市中の民間病院、それも、内分泌内科もないMY病院に通院している私は、どーしましょ。

 

 

理不尽だけど、現実なんでしょか。