maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2015/05/28

2015-05-28 17:44:36 | Today's maido(日記)

昨宵、20時過ぎで2階の室温は27℃前後、階下なら2℃程低いけど、布団を持って下りるのも億劫やから2階で寝ましてん。
それにまだ5月やよって、このまま一本調子に暑い日が続く事は無いやろうし、というても今現在暑いのは暑い・・・。
とボヤキながらも、暑うて寝付けんという程繊細な性(タチ)でも無く、何時の間にやら眠って目が覚めたら4時前でしたわ。

メール、気象予報等のチェックも含め、順調に朝の諸行事を済ませ、新聞にも目を通し5時25分に出発。
6時には十三大橋を渡り淀川左岸線中津3丁目を通過、何と6時半には大阪城京橋口、7時に塩草という快速ぶり。
会社へ7時10分に着いたので、その足で大正橋、岩松橋を渡り九条花園橋のパン屋PINPONPANへ昼飯を調達に回りました。
信号に一つも引掛からずスルスル走れ、会社へ舞い戻ったらまだ7時20分一寸過ぎ、ホンマかいな?という速さですわ。

「安全第一で程々に頑張る」というのを忘れず、程々を心掛けて走ってるんで、身体もそう疲れた感じがせんのですよ。
自転車通勤に身体が馴れたら、今度は歩きで使う筋肉が衰えんように、折を見て適当に歩いておかんとイカンなぁ。

歩くといえば、陳舜臣先生は未知夫人の優しく厳しいリハビリの効果でステッキを突いて歩けるまでになられたんです。
2008年の2度目の脳内出血の後は車椅子に頼らざるを得なくなられましたが、口述筆記を出来るまでに回復されてました。
2011年5月15日に愛妻未知さんが亡くならてから4年足らずで、後を追うように逝かれましたねぇ。

思えば身の周りでも、特に男は老齢になって配偶者(ツレアイ)を亡くすと、急に脆くなるように思いますわ。
私なんぞはカミさんの温もりで生きてるような存在やよって、1人残されでもしたら、そらもぉイチコロでっせ。
女性の方が平均寿命が長いのんが頼りやけど、人の生き死には理屈どおりに行かんから安心できんねぇ。

湿っぽい話はさて措いて、大阪府警が自転車の交通違反を積極的に取り締まってるそうですが、実に結構なことです。
毎日自転車通勤してると、信号無視、斜め横断、逆行、並走、スマホを見ながら、と無茶なお方だらけで往生してます。
小中高校の春夏休みともなると、そらもぉ大変、相手に非があってもぶつかって怪我をしたら痛いのはコッチやからね。

で、午後も32Kmコースを走りましたが、かなり早いペースで走れて、しかも余り疲れんのです。
ホンマにどないなってるんやろ、脚力が付いたんならエエけど、疲労感知機能がイカレてるんやなかろうなぁ?
疲れりゃ疲れたで、妙に快調なら快調で、心配になるんですが、はて、以前からこない心配性やったかいな?

 



最新の画像もっと見る