2022/03/20

4時36分の目が覚めて、極々普通の感じで起き上がり、バッグに溜まった1100ccを処理し、洗顔してから何時もの朝と同じようにカーテンを開けたりしましてね。
メールとLineworkのチェックだけして、朝刊を取って来て、朝食はトーストと残ってたカスタードクリームを片付け、カフェオレ、ブドウ、ヨーグルト。
さてゆっくり朝刊を読むか！と思ったら強烈なB意がやって来まして、待ってましたとお籠りに急ぎ、スッキリ空っぽ、気分爽快。

改めて朝刊を読み、Webを巡回してると、全身を倦怠疲労感が覆い、つい先程までの爽快な気分は何処へやら、一体どないしたんやろなぁ？
とりあえずはベッドに引っ繰り返り、目を瞑ってると倦怠疲労感の欠片も感じんのです、暫く横になってましたが、もう良かろうと起き上がりましてね。

Webの徘徊をしてるとカミさんが「新コロで自室に隔離中のマゴ四号へ本でも買って差し入れしようと思うねん、一緒に買いに行く？」と訊いてきましてん。
「本と一口にいうても、好みがあるよって、先に本人に聞いてから買いに行かんと、選びようが無いんちゃうか？」と要らん事をいうたらご不満の様子。

程無くご機嫌が直ったらしく、マゴ四号に訊ねたら”凪良ゆう”の今持ってる2冊以外の作品がエエというてるので「一駅大阪寄りの本屋へ行くけどどうする？」。
この場合の「どうする？」には言葉通りに受け取って「止めとく、」てな事をいうてスンナリ通る場合と、そうで無い場合があって、一番無難なんは「行く、」。

無事本屋へ着いて、カミさんはメモを片手に店内を徘徊、あんまり時間が掛かってるので、「店の人に訊いたら？」とまた要らん事をいうて、オットしまった。
さすがにプロだけに、アッという間に案内してしてくれた棚には、ハードカバーが並んでまして、何故か文庫本で出てる筈、と思い込んでたらしい。

ともかく2冊買い、「さぁ、昼ごはんどうする？」何処かで食べるか？と訊いたら「店で食べるのは厭、」それなら、とRefrainでパンを買い帰宅。
向かい風のなかを歩き、自宅まであと半道ぐらいの所でしんどうなって来まして、歩くスピードがガタ落ち、何とか帰宅し昼食を済ましたら、もぉ動きとうない・・・。
「本を届けるのは悪いけどパスするわ。」「本人には合われへんし、郵便受けに入れるだけやからエエよ、自転車でピュ～と行ってくるわ。」

カミさんが出掛けようとしたら険悪な雲が空に広がり、細かい雨まで落ちて来たんで、少し空が明るむのを待ち、ホンマにピュ～と行ってピュ～と帰って来ました。
私はその間、ベッドに寝たら起きれんようになりそうやよって、縁側でヘタレ、自室でダレて、ぐうたらジジイ、16時頃になると少しはシャンとしたようなせんような。

対応策は早寝するくらいしか無いよって、消化の良い物を食べて、と思てたら夕食は親子うどん、丁度良かったけど、如何せん量がチト多く、久し振りの大田胃酸。
熱は36.3℃で平熱やし、B泌でも無く、尿量も確りある、となれば単なるお疲れ？ここ数日で疲れるような事を何かしたかいな？兎に角、早よ寝ますわ。