猛暑日になる予報ですが、公園の開放日に合わせて散策に。急に暑くなった為か虫の出はイマイチ。
ヤマボウシ(園芸種?)が白からピンクに。(まい)
見慣れぬクロスケはガガンボの仲間?オビコシボソガガンボでしょうか。(オカピ)
緑がうっそうとした散策路。(まい)
ハルジオンに、白斑が二つのムラサキシラホシカメムシ。(オカピ)
小さな白斑が二つは、タデマルカメムシ。(オカピ)
キスジホソマダラが一匹だけ。(オカピ)
大き目のテントウムシ幼虫は、ハラグロオオテントウ幼虫。(オカピ)
見慣れぬハチの仲間はどなた?(まい)
樹液に集まる、ヤマキマダラヒカゲ。(まい)
アオサギが飛び出しました。(オカピ)
ハンノキの葉裏に、ヨツボシホソバ。(まい)
ハルジオンに、イチモンジセセリ。(オカピ)
嬉しい出会いは、足元から飛び出したアカシジミ。(まい)
近くにキイロトラカミキリも。(まい)
小さなカメノコハムシは、イノコヅチカメノコハムシ。(オカピ)
小さなコガネムシは、ヒメアシナガコガネ。(まい)
多かったのは、ヒゲナガハナノミ♂。(まい)
暑いので、早めに散策終了。
明治末期に東京市(当時)がワシントンD.C.に贈ったサクラの返礼として贈られた花木として有名です。
ヤマボウシとしたのは、花の時期と、花びら(の様に見えるガク)の先が尖っている。等です。
秋に実を見れば、どちらに近いか分かると思いますので、確認してみます。