マイ自然散策記Ⅱ

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

塩嶺(20240508)

2024-05-12 | 長野県

7日は朝から夕方まで雨で休養。8日は曇り後晴れで変わりやすい天気との予報。

朝食前、宿の周りを散策。雲って寒いので冬の装いで。ズミが咲き始め。(オカピ)

近くで「ケーン」の声が聞こえていたキジ♂が、目の前に現れて母衣打ち(ほろうち)。(まい)

音無しで、モズ♀が餌探し?(まい)

約40分で塩嶺に。曇り11℃寒すぎて鳥の出は?葉上にハサミツノカメムシの仲間♀。(オカピ)

ひっそりと、ヒトリシズカが一人で。(オカピ)

チゴユリの葉に、雨の雫が。(オカピ)

諏訪湖の向こうの、八ヶ岳と富士山は雲の中。声はウグイスとサンショウクイだけ。(オカピ)

枝に止まるのは、フタシロスジナミシャク。(オカピ)

中で特にセイタカ美人だった、ツボスミレ。(オカピ)

シロバナエンレイソウが花盛り。(オカピ)

昼前に日が差して、青空も見えてきましたが、鳥の気配は無し。(まい)

見慣れぬ毛深いヒゲナガガ♂は、ケブカヒゲナガ♂。(まい)

アカスジキンカメムシ幼虫が、複数(近くで5匹)。(まい)

作成中の揺籃の近くを歩く、ファウストハマキチョッキリ。(まい)

小さい(≒5mm)けれど、赤紫色に光り輝くファウストハマキチョッキリ。(左:オカピ、右:まい)

早めに上がって、岡谷で久し振りの鰻(平日なのに1時間待ち)。(まい)



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