マイ自然散策記Ⅱ

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

午後の散歩(20221125)

2022-11-26 | 神奈川県

午後の短時間、いつもの公園を散策。青空が広がり、気温≒15℃(~17℃)の散策日和。

カツラの葉は落ちて、モミジの赤が目立ちます。(オカピ)

低調な手すりですが、目を凝らせば小さな虫はそこそこ。中では大き目なコミミズク幼虫。(まい)

立派な触覚と派手なボディは、ユスリカの仲間でしょうか。(まい)

沢山いた黒い小さな虫(肉眼ではゴミ)は、カメラを構える前に飛びます。甲虫かと思いましたが、
何とか写した画像を見ると、シマバエ科のヨロイシマバエ?(オカピ)

見たことがある小さなカメムシは、ミヤマカメムシの一種。(まい)

動き回るのは、翅がきれいな小さなコバチの仲間。(オカピ)

平らな小さな(≒3mm)虫は、ヒラタムシで検索したらありました。ヒラタムシの仲間。(オカピ)

ヒラタムシの仲間のアップ、正式名はたどり着けませんでした。(まい)→クロムネキカワヒラタムシと教えて貰いました。旅姿さんありがとうございます。

クワの幹に、未だ元気なキボシカミキリ。(オカピ)

トキリマメがきれいに弾けて。(まい)

今年は豊作、サネカズラ。ツワブキの花をバックに。(オカピ)

エノキの幼木に、羽化直のアカボシゴマダラ、今頃!?(オカピ)

クモの獲物の翅が光って。(オカピ)

ゆっくり飛ぶユキムシを、帽子でキャッチ。帽子の布目がこんなだったとは。(オカピ)

手すりに戻って、冬の手すりの常連さんのヒゲナガサシガメ幼虫。(まい)

ヒレルクチブトゾウムシもマクロ(全てLAOWAm50)で写すと、新しい発見が。(まい)