前潟都窪の徒然草

折々の社会現象に対する所感、随筆、アフリエイト

小沢一郎幹事長の傲岸不遜で唯我独尊の言動を指弾する二つの論説

2009-12-23 15:51:25 | この意見に共感
2009.12.23付けの産経新聞に民主党幹事長の最近の目にあまる傲岸不遜で唯我独尊の言動を厳しく指弾する二つの記事が掲載された。

一つは「いつの間にか岩手県は「王国」になっていたらしい」という書き出しで始まる【産経抄】12月23日 の記事であり、末尾で【▼陛下は、きょう76歳の誕生日を迎えられた。司馬遼太郎風に書けば、ナマミの感情と肉体をもちながら、自ら法に化したがごとく「象徴」の役割を誠実に果たしておられる。そんな陛下に、王様ごときが、つべこべ言うのは無礼千万である。お追従する人間しか周りにいなくなった彼には「裸の王様」の称号を贈りたい。】と結んでいる。

もう一つは【正論】拓殖大学大学院教授・遠藤浩一 全体主義が鎌首をもたげているである。二つの所論ともに我が意を得たりの論説である。



北海道でも母親頼み・・・首相の選挙資金

2009-12-23 12:40:49 | ニュース雑感
鳩山政権瓦解の足音が聞こえ出した。普天間基地の移設問題に関し国家間の合意を無視して日米同盟の重要性に不感症であった首相。だがクリントン国務長官に藤崎大使を通じて念押しされにわかに慌てだしたようだが時既に遅しの観がある。
資金問題は更に北海道にも飛び火してここでも母親依存が暴露された。支持率も顕著に低下しはじめた。これは羊頭を掲げて狗肉を売る予算編成が国民に愛想尽かしをされ始めた証拠であろう。