紅花＆よもぎ白玉のみかんぜんざい

いまだ、３月１６日のレシピミーティングメニューを
紹介しきれていません（笑）

ということで、第３弾です



【材料】小豆１／２カップ・昆布5×５ｃｍ・塩少々　
みかんジュース　１カップ（※日本の冬みかんジュース１００％を使用）
白玉粉１２０ｇ・よもぎ粉２ｇ・濃い目の紅花茶６０ｃｃ・橘皮　適宜

【作り方】
①小豆を洗い、水を切っておく。
②鍋に小豆・昆布・小豆の３倍量の水を入れて、煮る。
③小豆がやわらかくなったら、塩少々を入れ汁気が少し残る程度まで煮る。
④みかんジュースを半量になるまで煮詰めておく。
⑤③に④を好みの味まで少しずつ入れ、少し煮る。
⑥２種類の白玉団子を作る。
　Ａ）白玉粉６０ｇに濃く出した紅花茶６０ｃｃを少しずつ入れ
　耳たぶの固さまで練る（紅花も少し混ぜ込む）
　Ｂ）白玉粉６０ｇによもぎ粉を入れ、水６０ｃｃを少しずつ入れ
　耳たぶくらいの固さまで練る。
　ＡとＢをそれぞれ丸め、熱湯に入れ、
　浮き上がってから、1～２分茹でて、水にとる。
⑦器に⑤と⑥を入れて、橘皮をトッピングしていただく

＊橘皮というのは、蜜柑の皮を干したものです。古くなると陳皮になります＊

小豆と蜜柑って意外と相性が良く、
Ｐｏ子もいつかレシピ化してみようと思いつつ、

ずーっと、サジ加減がめんどーなのが推察されてたので（笑）
チョット、逃げ気味(-人-;)だった組み合わせです。

それにチャレンジされたこのレシピは
小豆と蜜柑の個性が全力で高めあっている雰囲気で

なかなかオツなお味でした

＜こっそり＞

「家族から、また蜜柑と小豆～～～？？」って叫ばれながら
作りました（笑）by レシピ担当者の談話

という、苦労話のご披露でした
ま、開発ってそんなもんさーヾ( ｀▽)ゞ

マクロビオティック薬膳研究会

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