汗をかくのは良いこと？ vol.2

ましたね！！

昨日のような涼しい日に
「汗をかくのは・・・」なんて記事、書けませんでしたが（笑）

今日ならば遠慮エシャクなく

（ちなみに皆既日食ライブ映像byＮＨＫはこちら
ナニが「ちなみに」なのかは、一人ツッコミで完了しております）


さてさて
本日より使用可能な情報になるであろー続き話を


汗＝排泄現象の１つなので、
「汗をかくと腎臓負担が減る（尿作り負担が少ない）」
・・・などという知識が脳内の隅っこにあるんですが

まぁ、実際のところ、汗の排出は心と肺によるものと
東洋医学では考えています。

夏の暑さは心の働きを活発化させるので、汗をかきやすくなります。


汗の成分＝尿の成分的な要素がありますね。

10年くらい前に、工事現場の側を通りすがったときに

現場のおじちゃんの一人が
「汗かきすぎて、ショ○ベ○の匂いするわ」とおっしゃってましてねー

妙に脳内のどこかにフィットして、いまだ記憶保存ちゅう（笑）

そんなこんなで
（こーゆーニュアンス的なつなぎ表現は日本語長けてますよね）

汗＝老廃物排出ということになります。

そのため「汗をかくのは良いことだ」となるんですね。

ここで、考える必要があることは
「汗の材料はナニか？」ということです。

汗も尿も、もとは血液です。

血液成分の１つである津液(体中の体液の総称by東洋医学表現）が

体外に排出されたとき
汗・尿・涙などなどと名前が変わります。

って、こーとーはーデスね

「汗をかくことは万人に良いか？」となると

体液が少ない人はどーなるんでしょう？って当然なりますよね。


今回の結論の１つとして

血液の少ない人は汗をかくと負担になる

ということが言えるかと思います。


・・・・「結論の1つ」なので（笑）
まだまだ続きます　うふ。

マクロビオティック薬膳研究会

季節の養生秋期コースは、火曜日コースが満席となりました
日曜日コース・土曜日コースは、ともに残席４となっております。

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