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間取りの好み 『昔と今』

2005年09月06日 | Weblog
 賃貸マンションで45㎡前後と言えば、15年前は2DK~3Kが多く、現在は1LDKが主流ですね。生活様式の変化だと思います。12畳~15畳のリビングダイニングにカウンターキッチンとローソファーを設置し、床はフローリングを好み壁は、腰壁(床下から90㎝程の木製壁)と白を基調としたクロスでしょうか。
 それに、プライベートルームとして、6畳~8畳の洋間タイプに2畳程のウォーキングクローゼットとお風呂の浴槽は、足が伸ばせる1坪タイプであれば、ほとんどの単身者は入居を希望するでしょう。
 十数年前に放送された、トレンディードラマの走りだと思いますが、「男女7人物語り」でしたっけ。 このドラマのお部屋の様式タイプが小中高校生の目に入り、それ以降のテレビドラマの影響も有り、現在の生活様式なった中のひとつの要因じゃないかな。
 それ以前の間取りは、玄関を開けるとダイニングキッチンで床は正方形のタイル調のクッションフロアーで南側には、6畳の和室が2間あり、その和室に押入れが設置してあるものでしたね。
 年代によって、好みは違いますがね。
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